SiNQ リアル読書会
本日、リアル読書会、6名参加。
テーマ 「1-2 信用を獲得する」「4-1,2 自分プレゼンテーション」
まずは、SiNQ はWEBマガジンである、ということ。
SiNQ名刺を渡しながら、取材をしていく。
そこに自分の感覚、自分しか書けない情報。
最初は某ネットワークメンバーだけで始まったけれど、どんどん外へと
広がる可能性。
写真を撮る時、人物や店の中、物、断らずに撮るのは失礼なので
まず許可を得る。するとほとんど快くOKが出る。
それが嬉しくて、ありがとう、という気持ちになり
SiNQに投稿するのが楽しい。という意見。
嬉しい、楽しい、ありがとう、の好循環。
SINQでできることは、たくさんある。
専門的な知識を聞いて興味深いけれど、自分ではその情報を生かせない。
でも他にそれを欲しがっている人がいるなら、つなげることはできる。
SiNQでそれが容易になる。
物ではなく自分を売る。自分に注目してもらう。
どこのだれか、何者か、わからなければ警戒されるだけ。
SiNQ名刺を渡して、取材という形で話を聞きWeb上に載せる、ということで
相手にとっても宣伝になり、喜んで協力してもらえる形になる。
普通の主婦で特に売るというような特別なものはない、という場合
長年趣味でやってきたものがあり、人にも教えることができるくらいのレベル。
これは、まさしくその人自身の売りのポイント。
誰にもそういうものがあり、体験や見聞きしたもの、話を聞きたい
その情報が知りたい、という隠れたニーズがある。
それを結びつける役割がSINQで容易になる。
そしてやり方によっては、それがビジネスとして成立していく可能性も。
そんな趣味があるんだ、そういう体験、経験があるんだ、それは今、ちょうど
興味を持っていることだから、今度、教えてほしい。
「プロフィール」にそれが書かれていれば、コメントしたり、コンタクトを
とることができる。
結びつける というテーマは、まさしく
想い 同調
THINK × SYNCHRO
想いを繋ぎ 育てる
SiNQ TOPページにある文言
上記以外にも、参加者の逸話、テーマに関連した話が興味深く、大変参考になりました。
暴走族上がりの子たち。掃除道をやっていた人がトイレ掃除にその中の子を参加させる。
トイレの便器などを素手で掃除。
何だかんだ文句を言いながらもやる。やったら、やったことを褒められる。
するとその子は他の子たちを誘ってトイレ掃除をする。ほめられたことがない子たちは
ほめられることが励みになって、トイレ掃除を続けていく。
続けていくことで変化があり、その子たちはいろんな道でそれなりの立場にいるという。
こういうエピソードを聞くのが楽しく参考になります。
またSiNQの可能性、という点でスケールの大きい話を聞いてちょっとワクワクする感じも。
私自身、凄く大きな可能性を感じた時があったけれど、その前に自分の足元が全く
なっていなくて、近視眼的な見方になっていたと思います。
それを痛感するようなことを昨年末から感じていて、
さっそく課題を見せられたような気持ち。
読書会で学べるのが有難く、参加してくれる皆にも感謝。
ゆくゆくはTAKAHIROさんのテキストだけではなく、いろんな人、
例えば各界著名人で一押しの人、とか座右の銘にしている、等
紹介しあって、ともに学びあえて行けば、とも思っています。
自らを省みる場、これがあるのが有難いです。
コメント
コメント ( 7 )
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ほそのさん
文章から伝わってくる、伝わり方が変わりましたね。思慮深い方と思っていましたが、その通りの表現力で、心が伝わって来ます。
あやこさんの表現の引用、この投稿から感じる自分の心に正直に飾らないほそのさんの言葉。
私は、人の心が変わることの素晴らしさや、心の表現を感じる時、一緒に自分自身も成長出来ると想いながら、お話ししたり投稿を拝見しています。
あとは、自分の考えや発想を愚直に続けることが今の自分に出来ることと思いながら行動しています。
断捨離、読書会の気づき、ありがとうございます。
積田さん
ありがとうございます。
ただ投稿する、だけになっていたと思います。
余裕のなさは、ちゃんと表れます。そして見る人に伝わります。
それでも何か、感じたらそれを表現する、アウトプットする、ことは大事。
だからこそ、それを読んだ人との交流、共有ができます。
そして想いも広がる。こういったコメントのやり取りも嬉しいことです。
心が変わる、自分では気づかないことが人には見える。
嬉しさと、ちょっと緊張とが交差しています。こちらこそ、ありがとうございます。
ほそのさん
読書会を開催する力、大変なことだと思います。
見えない力ですから。
読書会の効果は、人の成長です。
それも自分以外の方の成長が見える時、私は嬉しく思います。
自分自身の成長は、当然のこと。
如何に広めるかということが、問われる時期になってきたと思っています。
ほそのさんの投稿は、私は楽しみにしています。
自分自身の気づきを促してくれるので、これからもよろしくお願いいたします。
積田さん
読書会は黒木さんのサポートがあってできてます。
参加者それぞれが、その人にとって必要な気づきが得られます。
だから、人と自分の成長が一緒になっていくようで嬉しいです。
1回1回、その時の参加者との交流、場、を大事にしていきたいです。
その積み重ね。同じことを淡々と誠実に繰り返していくこと。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
ほそのさん
私も、愚直に続けることが今年の目標です。
到達点に向かって。
よろしくお願いいたします。
細野さん、メッセージしっかり伝わりましたよ
文章が論理的で凄く分かりやすい。
長年やってきて、人に教えるくらいに
とありましたが、私は料理は全力かたむけた。
人にも教えてましたが、これで良いのか?
いつも悩んでいました。
まだまだ修行がたりなかったかな?
そんな反省をしています。
師匠に質問したことがあります。
プロとアマの違いは?
即答で、修正力だと‼️
これが今も座右の銘です。
頑張ろうね‼️お互いに
マリさん
ありがとうございます!
マリさんのお料理、間違いなくセールスポイント。
長年やってきた蓄積、経験、関わった企業(調理器具等)
通常のお料理のプロにはない関わり方、売り方でニーズはあると思う。
もちろん、それには日々の研鑽、努力は欠かせない。
師匠の言葉、なるほど!と感じ入ります。やはりプロの視点だね。
そんなことも読書会の材料にできたら、と思ってます。
私は遠く及ばないけど、亀の歩みでも少しづつ前に行けたら。
コメント、ありがとう(^^)