SiNQ への投稿を通して

SiNQへの投稿を通して見えてくるものがあります。

まずはジャンルレス。
ジャンルの区分けがどんどんあいまいになっていく。
以前から、それは音楽面で感じていました。
ジャズでもあり、ボサノバのリズムもある。
ロックだけどコードはジャズ。

それは飲食店でも。
お蕎麦をイタリアンのつけ汁で食べる。
ラーメンだけど、サーモンを使ってフレンチスタイルで。
和食、フレンチ、イタリアン、中華というジャンルがあいまいに。
フレンチでもワサビや、しょうがを使う。等々

そしてジャンルレス以外には、今までのスタイルが大きく変わること。
それが実店舗を持たないスタイル。
以前から、銀のさら　のように店舗を持たず出前専門のお寿司の店がありました。
実店舗がないため、それにかかわる経費が大幅に減ります。
そのぶん、調理素材にかけることができ、クオリティの高い料理が可能。
コロナでそれは加速したように思えます。

極め付きは最近、体験した出張シェフ
自宅に居ながらにしてクオリティの高い料理を味わうことができる
いくつかのクリアしなければならない問題はあります。
あまり遠方には行けない、出張先のキッチンの使い勝手、調理器具、器の用意
それでも実店舗がないのは経費を抑えられます。

そしてこれが例えば、家庭料理の出張ならば、
高齢者世帯にとっては助けになります。
毎日ではなくても、週に何日か、とかで設定。
サブスクにすることで安価に設定も可能
私の母が一人暮らしをしていた時に、わたみの宅配を利用
でも母は「あまり、おいしくなくて食欲が出ない」
その当時、他の宅配の食事を探しましたが高額になってしまうものばかり。
ちょうどいい値段のものがありませんでした。
出張スタイルには可能性の広がりを感じます。

それとお金のスタイル
電子決済が主流になりつつあります。
クレジット、デビットカード、Ｐａｙｐａｙ､SUICＡ、ポイントそして仮想通貨
現金の出番は？
相続税など、高額な金額に関しては現金が必要。
日常のお金に関してはキャッシュレスは加速

SiNQに掲載した店はほとんどがクレジットカード決済。
ネット上の自分のクレジットカードの利用項目はそれが家計簿がわりにもなります。

以上、ざっと自分のSiNQ記事を見直して感じたこと。
こんなところにも社会の変化、今のトレンドが見えてくるのを発見。

面白いです

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