自分たちのメディアを確立していく重要性
これを自分のものにするために
真似て投稿します。
SiNQでは何ができるのか、何のために存在するのかというメッセージを管理者である私が定期的に配信を続けてきましたが、きちんとした真意が伝わらず参加されている方が多いようです。
現在SiNQはViOFACTOR販売代理店のメンバー向けのツールとしてサービス提供をしています。そのためViOFACTOR販売代理店のプレゼンテーションにSiNQが組み込まれ、まだ未確定な今後の構想などが独り歩きしてしまい一部メンバーの方々に疑念を抱かせてしまっているようです。SiNQはあくまでもツールでありここに参加しているだけで皆さんに大きな収益をもたらすものでは決してありません。またスタートしたばかりですので様々なサービスとの提携も現時点では未定です。事実でないことをあたかも事実のように伝えることは「不実の告知」に繋がり法律に抵触しますので注意をしてください。
ここでSiNQについて理解を深めていただくためにどのように使用するべきものなのかを考えてみたいと思います。さて、皆さんはなぜSiNQに参加されたのでしょうか?全ての方は、ViOFACTOR販売代理店の商品、ビジネスに関心があったからというのがSINQを知って参加したきっかけだと思います。ここで分けて考える必要があります。商品に興味があって参加された方はSiNQをメンバーと情報共有できるSNSだと認識される程度かと思われます。しかしながらビジネスで入ってきた人はSiNQの構想に大きく期待されています。大きなビジネスに繋がる様な漠然としたイメージを持たれています。期待をすることは決して悪いものではありませんが、過度な期待や依存は時に悪影響をもたらします。ここで再認識して頂きたいのはSiNQはViOFACTOR販売代理店のビジネスをアシストさせるために存在するのだということです。皆さんはそもそもViOFACTOR販売代理店のビジネスをするために登録されたわけですから本来の目的はViOFACTOR販売代理店での成功のはずです。そのためにツールとしてSiNQを活用していただきたいというのが本来の意図です。SINQはViOFACTOR販売代理店の活動においてリクルートの確率を高めるツールであると考えます。以下に項目を分けて説明します。
1.信用を獲得する
まずこの業界は信用がありません。これは事実として皆さんが受け入れておくべきことです。なぜならば上記したように不実の告知が横行しておりそれによるトラブルが多発し悪いイメージが定着しているからです。しかしながらこれらの業界は法律(特商法)によって定められその法律に準じてまじめに取り組まれている方もいるのも事実です。一般的に斜に見られがちなこの業界に対して、より多くの人に自然に触れられるようなツールとして考案したのがSiNQです。いきなり会社や商品やビジネスの話をしてもそれに興味のない方にとっては怪しい話と毛嫌いされてしまいます。ビジネスの基本はマーケットの確立です。対象となるマーケットがそもそも狭い業界においてそのマーケットを広げることはとても大切です。そしてそのマーケットに対してプレゼンテーションの確率を上げるためには相手との信頼関係を醸成することがなにより重要です。そこでより自然に商品やビジネスのプレゼンを導入できるきっかけをSiNQを活用することで実現できます。SiNQは一般的なライフスタイルに関連する情報を配信するWEBマガジンとして、この業界に携わっていない方でも自然に取り入れることのできるような見せ方になっています。また参加している方々の人となりがSNSを通じて視覚化され安心感につながります。皆さんの趣味などから話を導入しやすいようにSiNQを活用してみてください。まずは知っていただき、興味をもってもらい、商品の購入、ビジネスへの参加へとつなげていきます。
2.情報の整理
皆さんは会社や商品やビジネスについてプレゼンテーションをされていると思います。出来ない方はブリッジ役に徹してセミナー等へ動員されているでしょう。いつも話している、聞いている情報をあらかじめ整理しておけばそれらの情報を活用して効率よく伝達することが可能となります。SiNQにはユーザーが個別にカテゴリーを分けるような設計になっていませんので、ご自身専用のハッシュタグを活用して情報をカテゴライズしてみてください。自分のグループに特別なハッシュタグをつけて投稿したりするのも効果的です。セミナーでプレゼンする内容をあらかじめ記事にして整理しておけば、参加者がホワイトボードに書いてあることをわざわざ書き写す必要はなくなります。セミナー内容用のハッシュタグを用意して記事でまとめ、そのハッシュタグのURLをマイページにリンクして、その内容はSiNQのマイページを見てくださいというだけで完結します。情報を整理することで自分自身の知識も向上しますし記憶としてより長く定着します。プレゼンの予習復習になるだけではなく、プレゼンした相手にも正確な情報を伝えることが可能となります。このビジネスは正確に情報を伝えられるか、またその情報をどの程度の確率で伝播させるかが重要です。丸いものを丸いままで伝えられるようSiNQを活用してみてください。
3.自分プレゼンテーション
ビジネス全般にいえることですが商品やサービスのスペックをいくらプレゼンしてもなかなか販売に直結しません。多くの商品やサービス、そして情報が行き交う世界で差別化を図ることは困難です。
スペックだけで販売ができるのであれば営業マンではなくネットで十分です。ましてや販売に携わったことのないようなエンドユーザーがこのようなビジネスに参加して結果を残すことは大変なことです。「モノではなく自分を売れ」という言葉を聞いたことはないでしょうか。「自分を売る」とは、取り扱う商品やサービスを押しつけるのではなく、営業やプレゼンを担当する自分の価値を示すことです。さまざまなモノであふれている時代となった今、お客さまにはたくさんの選択肢があります。そのなかで自分たちの商品やビジネスを選んでもらうには、「この人から買いたい」「この人に任せたい」と思ってもらうことが大切になります。自分のプレゼンテ―ションをする上でSiNQのマイページは欠かせません。初めて会うような方に自分のプレゼンテーションをすることをイメージしてみてください。全てを話そうとすると長い時間を要してしまい本来伝えたいことの時間がなくなってしまいます。そこで事前に自分の経歴や趣味、日々の行動などをアップしておくことで、それを見せるだけで自分のことをより深く知ってもらうことができ、投稿された内容がきっかけで話を発展させることができます。これは2項目と重なる部分がありますが自分自身の情報をきちんと整理しておくことで効率よく自分を知ってもらうことができます。
4.リアルな体験談
ビジネスをする上で取り扱う商品の体験談を伝えるのが一番効果的です。スペックをたくさん説明するよりも実際に体験した事実を伝えることはとてもシンプルで相手に伝わりやすいものです。SiNQを通じて商品の効果的な使い方や、自分が体験した内容などを整理しておくことで、これからプレゼンしたい人に事前に興味を持ってもらえるような環境を作れます。またそれらの投稿に別のメンバーのコメントが入ることでより情報のリアリティが高まります。しかしながら過度に「効く」「治る」といった「医薬品」を想像させる表現は薬機法に抵触しますので注意しながら投稿してください。この法律も線引きがはっきりしているわけではなく自分個人の感想であれば特に問題はないのではないかという暗黙の了解があります。
5.スキルアップの場
ビジネスにおいて自分のスキルを磨くことは必須です。この業界でよくある話ですが、誰にでもできる、簡単に儲けれるといったことを言われている方がいます。これは大きな間違いです。きちんとしたスキルを身につけないとビジネスにはなりません。そもそもそんなに簡単に儲かる話がなぜあなたに伝わってくるのでしょうか。簡単に儲かるとハードルを下げてあなたを勧誘したいだけです。世の中に簡単に儲かる話などありません。きちんとビジネスとして取り組む姿勢が重要です。それではどのようにビジネスのスキルアップしていくのかを考えてみましょう。書籍などを読んで自分自身で勉強することも可能かもしれませんが、通常は研修会などで一般的なビジネスのやり方を教わるはずです。しかしながら時間が合わなかったり、一度聞いただけでは良くわからないことも多いでしょう。このような研修会で伝えている情報をSiNQで整理したり動画配信することで、いつでもスキルアップできる情報を手に入れることが可能になります。また同じ状況に置かれている方々が情報を共有したり、専門家からアドバイスを受けたりなど、SiNQのコミュニティを活用して様々なスキルを身に着けることが可能です。
6.自由な発想で企画できる
SiNQは参加される方々が自由に活用できるメディアのプラットホームです。どのように活用するかは参加されるあなた次第です。このプラットホームを活用して何がしたいのか何を求めているのか、それらは誰からも強制されるものではありません。SiNQは自分自身で考え行動できる場所です。何かしたいことがあれば自ら企画し、それを限られた環境下でどうすれば実現できるのか行動に移すことが重要です。企画を作る人、その企画に意見する人、その企画を利用する人。どのスタンスで参加するかはあなた次第です。企画を進めるのであればそれを実現するための人材を集めたり、技術、知恵を集約し、プロジェクトの大きさによっては資金調達も必要になるでしょう。これらの内容を運営側が一方向で情報を集めるのではなく双方向に情報を共有できるようなプラットホームを提供していきます。自分自身のグループを形成するために部活を立ち上げたり、機能改善のためプロジェクトチームを立ち上げても良いかもしれません。獲得したポイントやランクを使って何かできないか考えてみて良いですね。本業で取り扱う商品を販売できるようなグループもよいかと思います。または現在あるパートナーショップのスペース、その他サイト内で皆さんが広告を募集できるようなシステムを考案しても良いのです。それらの企画を一緒に考え実現できるようにSiNQはサポートします。自由にSiNQを活用してあなたのビジネスに生かしてみてください。
7.無償ツール
SiNQはViOFACTOR販売代理店に参加した方々に無償でサービスを提供しています。大手SNSはどこも無償でサービスを提供しているではないかと比較されることも多いですが、例えばグーグルは7兆円、フェイスブックは3兆円もの売上があり、プラットホームを無償で提供できるだけのバックボーンがあります。また無償でサービスを受けられるのは別に広告などの収入があるビジネスモデルだから成立します。SiNQはまだまだスタートしたばかりの小さなプロジェクトです。法人化も2月にようやくできたばかりで収益ベースにはまったく乗っていません。昨年の構想段階ではこのモデルを誰もイメージできておらずどこからも資金調達できない状態でプロジェクトを始めました。それでもViOFACTOR販売代理店の立ち上げ準備期間になぜSiNQを先にスタートさせたのか。それはいろいろなことがまだ未確定で商品もない中、メンバーの皆さんの不安を少しでも解消できればと思ったからです。SiNQを通じて参加している方々を視覚化し情報共有しやすい環境を提供できるのではないかと考えたからです。そして今後はこのプラットホームを活用し、この業界を少しでも発展させれるよう参加される方のスキルアップ、ブランディングをできればと考えています。あと、誤解されている方も多いようですが、SiNQは組織で運営しているわけではありません。現在まで私一人で企画、開発、運営を行っています。広告によって大きな収益を得ているわけでもありません。ですので対応には限界があります。だからこそ参加される皆さんとこのプラットホームをブラッシュアップしながら一緒に構築していければと思っています。インターネットの可能性は無限です。皆さんのイメージを形にすることができます。そして皆さんにはこれらの環境が無償で提供されています。それをきちんと理解した上で再度SiNQについてどのように取り入れるのかを考えていただければと思います。
8.最後に
SiNQの利用において強制されることはなにもありません。利用したい方はこのツールを使ってください。必要のない方もおられると思います。少しやってみたけど必要ないと思われた方もいるでしょう。今は利用しなくても来年は利用したくなるかもしれません。
SiNQは常に自由です。
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