美登里の看護師日記-20【ベビーカー】
看護師経験の中での
あんなこと、こんなことを
綴っていくシリーズの
第20回目のテーマは
【ベビーカー】
20代で看護師となり
結婚後も仕事を続け
子どもが1歳と4歳の時は
2人を
自分の職場に近い
保育園に預けていました
職場までは電車で5駅
1歳の子はベビーカーに乗せ
4歳の子は歩かせる
当時は外来勤務をしていたため
朝は7時
帰りは18時台の電車を
利用していました
また、
自宅の最寄駅には
スーパーが無かったため
帰りは
職場近くで
買い物を済ませ
電車に乗り込む日々でした
そんなある日のこと
いつものように
買い物を済ませ
ベビーカーの下のカゴに
買い物袋を入れ
電車に乗り込みました
その日は
電車が混んでおり
ようやくドア付近に乗ったところ
駅員さんが走ってきました
私に
『ベビーカーを畳んでください!』
と言いました
そして
そのタイミングで
プシュ〜っと
ドアが閉まりました
私はびっくりしたのと
なぜ注意されたのかが
わかりませんでした
混雑している状況では
ベビーカーが邪魔?
畳めばその分少しのスペースが
空くから?
それとも
子どもの安全を考慮して
言ってくれた?
理由はわかりませんが
畳めと言われたところで
どうしたものか
考えてしまいました
まずは
買い物袋を出し
子どもを抱っこして
片手でベビーカーを畳む
2人分の保育園の荷物
を入れたリュックも背負っており
買い物袋も子どもも重い
しかも混んでいるこの状況
困ったな〜
どうしようかな〜と
思いましたが・・
畳みました
混雑時のベビーカー
やはり迷惑ですかね
心で泣いた出来事でした
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コメント
コメント ( 13 )
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そんな駅員さんに
『喝!』です!
子供連れの方のその場の状況を理解せず、1人でも多くの乗客を押し込む事だけ考えて言った言葉でしょう!
(´Д` )↘️
もっと人を思いやる優しい心を持ちたいですね!
(;^ω^)
ひろあきさん
ドアが閉まる直前で言われましたからね~
困りました(^^)
それぞれの立場で考えは異なるので
難しいですね
泣きたかったでしょうね
私も背中に1人と両手に荷物と2人の子供を連れて実家に帰る時は泣きたかった
電車では 足元で2人は座り込むし(泣)
当時は
由貴さん
荷物が多い時とかは
泣きたくなりますよね~
上の子がチョロチョロしなかった子だったのが
助かりました(^^)
きみどりさん
きゃしゃな身体での奮闘ぶりが、目に浮かびますねー。
お母さんは強い(^_-)-☆(^_-)-☆(^_-)-☆(^_-)-☆
マスター
子どもの保育園時代は奮闘しましたね~(^^)
夜は子どもと一緒に布団に入って
子どもより先に寝付いていたと
思いますよ笑笑
きみどりさん
疲労困憊、でしたね(^^♪
どうしよう?と思いますよね
今のベビーカーは畳まなくて良いから
でも朝のラッシュにのるのは避けたいよね。
不幸やどうしてもその時間しかダメなら
私なら、シカトしたかも?
マリさん
朝であればラッシュを避けて
早く出ていましたが
帰りとなるとね~
私もシカトしようかとも思いました(^^)
車内の人の反応もなかったのも
寂しかったですね
大変な経験をされながらのお勤めでしたね
亮子さん
送迎のある保育園時代が
一番大変でしたよね~
美登里さん
凄い経験されてこられてるんですね〜!
大荷物で、小さいお子さん2人も連れて
私だったら、ベビーカー畳めていないと思います(≧∇≦)
皆さん迷惑と思われていたでしょうか?
聞いてみたい!
私は心で泣けない!涙が溢れてきます‼︎
norikoさん
電車内では誰も何の反応もなかったのも
悲しかったですね~
こういう時
「そのままでいいですよ」
とかお声かけいただけたら
有り難かったですね~