百人一首カルタ会13
【今朝の一首】13
百人一首カルタ会に向けて
春すぎて
夏来にけらし
白妙の(しろたえの)
衣ほすてふ(ころもほすちょう)
天の香具山(あまのかぐやま)
作:持統天皇
(小倉百人一首より)
三度音読
気分を出して、もう一度音読
何となく雰囲気は伝わってきますね
でも、日本語はそう言うものです
言葉とはそう言うものです
話せるようになったのは
難しくはなかったですよね
昔の言葉だから
わからない
なんてあきらめずに
声を出して読んでみる
音読すると
音の響きや
抑揚(高低)で
感じられるのですね
年末年始
百人一首カルタ会してみませんか
ともだち同士
家族で
楽しみの一つになるといいですね
コメント
コメント ( 2 )
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幼少期、家族や親戚とやるのが行事になっていました
音程がどこか心地よかったこと
ももしきや~を何故か競って取り合ったこと
懐かしく思います(*^^*)
Otaniさん
百人一首に触れている人と、そうでない人といます。
たったそれだけなのに、されどそれだけ。
と言う感じです。
感性に大きな違いが出てくるのは、時間の経過と共にです。
30年以上も教え子達と、付き合っている中で学びました。
時々、飲み会をします。こんな関係も、実は百人一首をしたクラスの子達です。今は、50才を過ぎています。嬉しいことです。
sinq家族の皆さんが、仲良くなれると良いなと思います。