百人一首カルタ会㊼
2023年(令和5年)
一月(睦月)
【今朝の一首】㊼
高砂の(たかさごの)
尾の上の桜(おのへのさくら)
咲きにけり
外山の霞(とやまのかすみ)
立たずもあらなむ
作: 権中納言匡房
(ごんちゆうなごんまさふさ)
(小倉百人一首より)
https://onl.tw/BaDBcDp
26-73
大江匡房
平安時代を代表する、学識者だったようです
⭐︎⭐︎⭐︎
《英語百人一首》
May the mists in the foothills
not rise to block the view.
とやまのかすみ
たたずもあらなむ
⭐︎⭐︎⭐︎
《外山の霞》
人里近い低い山にかかる春の霞
(春霞)秋は「霧」と言う。
美しい桜を隠さないで欲しい
と言うことのようですね
⭐︎⭐︎
とにかく三度声を出して
詠んでみると
なんとなく気持ちが伝わってくる
それがいい
⭐︎⭐︎⭐︎
#年末年始特集
#百人一首カルタ会
#積田辰也
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