生徒吉兆法被
大社中学校の生徒吉兆は、
今回で4回目となります。
初回からこの法被は作られておりました。
1年生をはじめとして、初めて見る子もおりましたので、
簡単に紹介されました。
正直それほどのデザインではありません。
しかし、これが揃いとなると
見え方がまったく違ってきます。
揃いの法被に揃いのねじりハチマキ。
これがとっても格好良く
見えるんですね♬
因みに私はスキーのインストラクターしてた時にたまたま聞いた話なのですが、
全日本のデモチームとか
レーシングチームのユニフォームって
メチャクチャ格好良く見えるんですね。
でも、あれって元はデザイナーに選ばれなかったものであることが多いのだそうです。
専門家から見たら、さほどではない。
良いデザインは一般のチームとかが選び、
残り物のようなデザインを全日本が採用する。
その方が安く上がるんだそうです。
しかし、滑り手が優れているので、
彼らがまとまって滑って見せるだけで、
極めてスマートに見えてくる。
滑りの技術でデザインを
ブランド化するとでも言うのでしょうか。
吉兆行事はハレの場です。
皆さん注目される。
法被のデザインなんてホントはどうでもいい。
まとまってチームとして動くだけで、
周囲からは憧れの眼差しで見られる。
法被を来た生徒吉兆の集団が既に
ブランドであるということですよね。
こんなことにも気がついて、
自分たちを楽しめる、
そんな生徒吉兆にしたいものです。
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