島根大学病院のカレー。サービスデーで300円❢
プリベンションクリニックからの紹介で、
島根大学医学部の遠藤先生の診察を受けました。
病院のカレーをあげたのは、遠藤助教授に診察受けているのを
撮るわけにはいかなかったから(笑)
大きな病院の診察と言うと3時間待ちの3分診療みたいに言われることも多いのですが、
今回は全く違いました。
ペニンシュラホテルが効いたのか、自由診療が効いたのか、1時間近くも時間を取ってくださいました。
あくまでも患者の立場でお話をさせていただき、ご意見を伺いました。
そうした中で、ご本人(Drご自身)がご自身の考えで
通常よりも厳しい基準でコレステロール値の管理をされていることなど
通常では聞けない個人的なお話を聞かせていただくことも出来ました。
退室するとき、今日は私も勉強になりましたという旨の言葉をいただきましたが、
私にとってもとてもとても貴重な時間となりました。
だれであっても自分の健康は最大の関心事。
良い意味で決して医者任せにせず、
双方からアクティブに関わり合うことで、より有意義な医療を探っていけるのではないかと思いましたし、
保険診療と自由診療のそれぞれの立場から健康にアプローチすることで、
より理想的な医療の在り方を考えていけたら良いと思いました。
※参考になれば…津戸の観点
①保険診療も自由診療も健康を指向する方向性は同じだが、自由診療の方がよりアクティブ。
②医療従事者ほどの専門性や学問体系はなくとも、自己の健康のためにタブー無く学び実践していくことが重要。
反面、医療従事者は専門性はあるが学会などの枠の中に閉じ込められてしまうのが限界点。
③非対立の考え方(ネットワーク地球村の高木善之代表が提唱)。
私が30代の頃、山陰地区で高木さんをお招きして環境問題の講演会を何度も打っておりました。
環境問題や食についての勉強会も開催しておりました。
そのころから高木さんの「非対立」の考え方に大変共鳴し、今もその観点は私にとってとても役に立っております。
#プリベンションクリニック#大学医学部
#保健医療#自由診療
#医者任せ#アクティブに関わり合う
#理想的な医療#つどちゃん
コメント
コメント ( 3 )
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医師が外来診療に1時間割いてくださるのは
まれなことではないでしょうか
ゆっくりお話しができてよかったですね
早速のコメントありがとうございました。
明日は試験的に私のこの投稿を22時からの読書会の資料にしたいと思います。
黒木さんも看護がご専門ですよね。
そこを踏まえ、フリーな感覚でご参加いただけると嬉しく思います。
内容だけではなく、SiNQの記事の1つという観点からの検討も、したいと思います。
面白そうですね!