大人のための 読み聞かせ
読書会 最後は参加メンバーの鎌田さんの読み聞かせ
タイトルは「どうぞのいす」
伝えたいのは「どうぞ」の気持ち
うさぎちゃんが作った椅子、それを置いて「どうぞ、ご自由に使ってください」
ロバさんがやってきて、どんぐりの入った大きなかごを置きます。
そして眠ってしまいました。
「どうぞ、ご自由にも召し上がり下さい」
そこへ熊さんがやってきて、どんぐりを喜んで食べて。
でも自分だけ食べるのは申し訳ない。
はちみつを置いていきました。
そうやって順繰りに、皆が食べて代わりのものを置いて。。
実は絵本の読み聞かせは子供だけではなく、大人にも心の栄養となって心地よさがある、と言われてます。
今回、ほのぼのとした感覚を覚え、それを実感。
次回もお願いすることとなりました。
以上、今回の読書会でした。
コメント
コメント ( 2 )
トラックバックは利用できません。
細野さん
リアル読書会でそんな素敵な事もされたのですね。
絵本のチョイスも素敵ですね。
分け合う分かち合うまさに風の時代の絵本ですね。
こどもにも大人にも優しく氣付きをくれる絵本、素敵な読書会だったのですね。
柿本さん
読み聞かせは、なんか話が発展してこういう企画になって。
皆と話すと思いがけない展開も時にはあって、それが楽しいです♪
それはZoomも同じだと思いますが、リアルならでは、もあると思います。
絵本は本当に心がなごみますね。
リアル読書会、ぜひ参加ください、大歓迎です~!(^^)!