共通の目標（ピンピンころり）に向かって！Ｖｅｒ７９（腸）８
では、ぜん動運動について。
ぜん動運動を促進させるためには、自律神経（副交感神経）を刺激して
促進させるパントテン酸というビタミンＢを摂るといいと言われています。
パントテン酸を含む食品は、レバー、卵、鶏のささみ、魚類、ブロッコリー、
ながいも、干しシイタケ、納豆、とうがらし、牛乳等々です。
ただ、アルコールやカフェインを多く摂るひとは、パントテン酸を消費しや
すいので、多めに摂るようにして下さい。
ぜん動運動が弱ければ、免疫力も弱ってしまいます。
善玉菌を増やし、腸のぜん動運動を促進させれば、的確な腸活が出来、病気や
他の色んなリスクが軽減出来て、健康で楽しい生活を送ることが出来るという事
ですね。
身体的な面だけでなく、精神的な面、免疫力にも大きな役割を担ってるのが、
『腸活』なんですね。
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