光を、奏でる。167個の石油ランプが灯るクリスマス『北一ホール』
ここは、小樽
江戸時代から明治、大正、昭和初期にかけて
「北の春は鰊で明ける」とうたわれるほど、
北海道の西海岸一帯が押し寄せるニシン漁で
大いに賑わったと言われています。
『北一硝子 三号館 北一ホール』は、
かつては、漁具を保管する倉庫。
旧木村倉庫として、歴史建造物に指定されています。
隣接するガラス工芸店では、
店舗販売以外にも、
作業見学や、アウトレット品が購入可能。。
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開店と同時に始まる
ランプの点灯作業は、必見です。
スタッフがひとつひとつ丁寧に火を灯し、
ランプに息を吹き込むことで、
『北一ホール』の
幻想的な空間が出来上がってゆきます。
ポインセチアとライティング
ランプとのコラボが美しい
見学もできます。
( 作業時間 9:00~9:30 )
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【カフェ】
『北一ホール』の定番人気は、
毎日秘伝のレシピに忠実に、丁寧に、
北海道牛乳で茶葉を煮出して作る
~特製ロイヤルミルクティ~
観光で冷えた身体を休める
ほっこりスポットです。
《オーダー可能時間》
9:30~17:00
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スタインウェイから
奏でられる最高の音色も
是非、お楽しみください。
《演奏時間》
当面の間:毎週火曜日~金曜日
(祝祭日を除く)
14:00~14:30
15:00~15:30
16:00~16:30
※12月6日(火)から12月14日(水)までの期間はお休み
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コメント
コメント ( 6 )
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小樽は10年前はよく行きました!
夜の運河が美しく、蟹も美味しく、趣のある町で、個人的には、札幌や函館より好きです!
NHK朝ドラ、マッサンにも鰊漁の賑わいがあり、昔は日銀の支店もありました!今は、石原裕次郎記念館もなくなり、寂れてきたと聞いてますが、
音楽が盛んなら最高です!
スタインウェイのピアノで、ジョージ・ガーシュウィンの曲でも聞けたら最高です!
北村さん
小樽、よく行かれていたのですね。
お客様がいらした時の1日観光に最適です。
お寿司を食べてから、北一硝子でお買い物。
そして、ここのカフェか、LeTaoのケーキ。
もうじき、運河では氷のキャンドルが灯ります。
小樽はノスタルジックな気分にしてくれますね。
MIKAさん
素敵‼️
ランプの灯大好き‼️
行ってみたいです‼️
正子さん~
ランプ灯で癒されました。
光が心地よくて…
先日行ったら、行列で入れませんでした。
今は観光客で賑わっています~
ランプの温かい灯りが和みますね
点灯式も見てみたいです!
黒木さん
ランプを見ながらまったりしていたら、
時間の感覚がなくなるくらい居心地の良い空間でした。