![この道20年 自家焙煎コーヒー](https://www.sinq.life/wp-content/uploads/2022/12/1gqj89x7.jpg)
この道20年 自家焙煎コーヒー
渋谷から東横線に乗りかえ
都立大前駅下車
目黒通りを歩いて下り方目に
おしゃれな街並みを散歩していく事
15分ほど。
自家焙煎ショップの
「コーヒーロースト ビバーチェ」がある。
SinQ でこれからお世話になるオーナーのご子息、前田さんを訪ねた。
中に入りお店の方に 尋ねると 従業員はその方以外みんな前田なのでと言われて少し戸惑ったが、
ECサイトのプロ方で、、と話すと分かっていただけたが、あいにく仕事中でいなかった。
店内は所狭しとコーヒーの生豆が置いてあり、さぞコーヒーのいい香りがと思いきや、ここはローストショップ
煙に燻されているコーヒーは香りより
焚火の側にいる匂いだった。^ – ^
私は、実家が神奈川県茅ヶ崎市で父が
1966〜1986 まで喫茶店をしていて
環境なのか、コーヒー好きになっていて
酸味の無い、香とコク重視のコーヒーが好きなのでと話すと
「やや深」のブレンドを作って頂きました。
さっぱりのに、香りが良く、深い味わいのコーヒーが頂けました。
お父様がいらっしゃり
ご挨拶とともにお話を伺うと、
昔と今のコーヒー焙煎の違いなど話して頂けました。
昔は大きな焙煎機に大量の豆を入れ、
浅煎りか、深煎り、しかなかった。
深煎りで、酸味が出過ぎていると
クリームを、
深煎りで、苦味が出過ぎてたら砂糖で調整をしていた。
今はお客様に直接提供するので
少しづつ焙煎し、火加減を見ながら焼かないといけない。
お父様の実用新案の 200グラムから焙煎できる、ロースターで、まるで
こだわりの焼き鳥屋が
火加減を見ながら一本一本焼くように
ローストしているとのこと。
この道20年強の達人であった。
一日5杯のコーヒーを飲み続け
店内は煙でモクモク、
さぞかし健康診断で、肺や内臓がやられているかと思いきや、
お医者様も不思議がるほど
ご夫婦共に肺は綺麗なんだとか。
風邪もひきませんとの事。
コーヒーはその昔は、薬として使われていたと聞いたことがあるが、
まさか、煙の中にも薬効があったとは。
寒さも一段とます師走。
手土産に、年越しの一杯に 是非
ビバーチェの珈琲をお試しください。
こちらの珈琲からでしかできないと言う
スイーツも大人気だそうです。
#コーヒー倶楽部
#珈琲
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#BASE
#CoffeeRoastVivace
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営業時間
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定休日
毎週水・金曜日
E-mail
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コメント
コメント ( 2 )
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いい記事です!思わず読み入ってしまいました!
dear TAKAHIRO様
そんな事ないです。ありがとうございます。
なんちゃって記事風です。^ – ^
頑張ります。