【今朝の一首】59
２０２３年（令和５年）
一月（睦月）
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【今朝の一首】59
春の夜の
夢ばかりなる
手枕に（たまくらに）
かひなく立たむ
名こそ惜しけれ（なこそおしけれ）
作: 周防内侍
（すおうのないし）
（小倉百人一首より）
https://onl.tw/BaDBcDp
77-67
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《英語百人一首》
a moment as fleeting
as a spring night’s dream.
かひなくたたむ
なこそおしけれ
⭐︎⭐︎
《手枕（たまくら）》
この言葉が、キーワードですね
仲良く手枕をしてもらい
愛を語らったその時の楽しさ
幸せ感
それとは裏腹に立つうわさ
相手を想う心が辛いですね〜
世は変われども愛は変わらじ
世間の噂好きにも困ったものです
勝手な妄想がいいのかもしれない
・・
とにかく三度声を出して
詠んでみます
⭐︎⭐︎⭐︎
#英語百人一首
#【今朝の一首】
#積田辰也
#百人一首カルタ会
コメント
コメント ( 4 )
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難しい一首でした‼︎
解説はいいですね^ ^
norikoさん
和歌は、楽しむものかな〜
わからなくても自分でも作ってみると、けっこういけちゃうものなので。
今度、和歌しりとりでもしてみましょうか？
ありがとうございます。
辰也さん♪
私は、和歌は苦手です(≧∀≦)
古典の授業も嫌いでした(〃ω〃)
もう何十年も前ですが…
でもこうして辰也さんが
投稿して下さるのを見て
なるほどって
今更ながら勉強になります♡
有難うございます。
norikoさん
私も国語は大嫌いでした。
中学校の時の国語の先生に、しっかり嫌われてから大嫌いでした。
でも、なぜか国語の先生に。
和歌、詩、俳句の様なものに触れているうちに、よくわからないけど優しい気持ちになれるので、次第に好きになりました。
一緒に楽しめたら嬉しいです。