「SINQ感想文コンテスト」投稿:「自分」
若い頃
「何のために生まれてきたのか」
と悩み、流行っていた自己啓発セミナーを受けたりしていた。
結局わからない
考えても無駄だったのだ。
結婚相手とも中々出会えず
「私から産まれてくる子がいるなら、きっと出会わせてくれる」と
出会った夫は精神世界とは全くかけ離れた人だった
「私は里の修行が必要なんだ」
と思った。
いつしか精神世界のことなど忘れ日々の忙しさに追われていた。
里の修行が終わりかけたのか、また周りに集まり始めた。
結婚生活26年、2人の子供もほぼ成長した頃、突然 夫他界。
さあ また「自分」に戻った。
私は生きがいがないと思ったことはない
きっと 面白いこと やりたいことに向かってるからなのだ。
それでいいんだ。
夢中になることをやっていけば それでいいんだ。
悩む必要はない 簡単なんだ。
すべては「自分」がわかってる。
甲斐バンドの「HERO」の歌詞に
「生きるってことは一夜限りのOne night show 」
とある。
ショーが終われば寂しいし空しい。
どんな辛そうなことでも、それでも生きてるって楽しいんだろうなと思う。
コメント
コメント ( 4 )
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このプロフィール画像の意味がようやくわかりました!1人だけ切り取った不自然な構図だったので気になっていました。旦那さんの突然の他界から「また自分に戻った」という表現がとても印象的です。人は様々な自分を持ちながら生きていると思います。おそらく子育てをされていた時もそれもまた自分であり、充実した日々を過ごされていたはずですから。これからの人生は今までと異なる演出でショーを始めましょう!どのような環境でも自分が一生懸命前を向いて取り組んでいれば、必ず自分が見えてくると信じています!
自分の写真が中々なく
自撮りも納得出来ず(笑
リベルサスで変身して(≧∀≦)
撮り直します
「君の名は」で「片割れ」
という言葉が出てきますが
本当に片割れがいなくなると
取り残された気になります
でもそんな事言ってる場合では
ないのです(笑
「何のために生まれてきたのか」を考え自己啓発セミナーに通った経験もありながら、生き甲斐が無かったことがないのが凄いです。
それに比べ、私はこの世に生まれ、ボーっと生きつつ、生き甲斐をもっていないという感覚すらなく、人生の半分を過ごしてしまいました。
感想文を通して、いつもは見えない人の心のコアな部分を拝見すると、自分の甘い生き方を反省しなくてはと思います。
コメントありがとうございます
色々興味を惹かれることが
多くて(笑
脳科学者が このようにSINQなどで
発信してる人は 生き甲斐がないとか
思いにくいと言ってました
自分に甘くていいです
私は甘甘です(笑