不埒な身体…2
不埒な身体…2
不埒な身体…1
から…続き
私を乗せた
救急車は
サイレンを
ならして
事故の現場を
離れた
救急車に中に
移された
私は…
相変わらずに
瞳だけしか
動かない…
「体温が…低下してます」
白衣の男性が言った
「濡れた服が体温を奪っている
失礼します」
白衣の男性は
私の身体の背中に
手を回し…
雨を吸って
重くなった
スーツの
上着を
脱がしていく
濡れた…
白いブラウスは
下着の色を
映している
その白い
ブラウスも
脱がされて
下着が
あらわになった
私は…まだ
瞳しか
動かない…
肩の部分に
かかる
下着の上部の
細い紐に
男性の指先が
伸びて…
肩から
その紐を
下げて
いった…
明るい
救急車の中
男性は…
私の身体を
浮かせて…
背中の下着の
ストラップを
外した…
押し込め
られた
白い乳房は
ぷるんと
震えて
明るい光りに
晒された
私は…何故か
キュッと
瞳を閉じた
私の身体の
上部は
明るい
救急車の
照明の中
総てを
見せても…
まだ…
動かない
ままでいた…
10-07 07:34
不埒な身体の1を
読んで無い方へ
お気づきでしょうが…
リアルな話しでは有りません
朝何気に…浮かんだ話しを
そのまま指先が綴ってました
実は2014年10月この物語を
書きました
私の処女作です
★★物語読まれた方は
いいね👍️かコメント
必ずどちらか
お願いします
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コメント
コメント ( 6 )
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次読むね^ ^
次読んでね(*´∇`)ノ
小説書けるね❣
らぴちゃん❣️
自分の思い通りのは
なかなか書けないんだよ
なんていうか~
ある日突然浮かぶ
感じなのでなかなか
難しいと思う
すみちゃんは小説家になりたかったの?
りょこたん❣️
そんな事はないね~
たまたま浮かぶんだよ~(^_^;)))
1つだけ本にしたい
話しはスマホが変に
なった時に消えて
しまって凄い❗ショック
だった~(泣)
いつか書きたいけどね…