自律神経を整えるための生活習慣
◆ぬるめのお風呂にゆっくりつかる…
ぬるめ(39°~40°)のお風呂にゆっくり(20分位)つかることにより、副交感神経が優位になり、リラックスできます。
◆体内時計を毎朝リセットする…
自律神経の2つの働きを考えると、活動する時と休息する時のオン・オフの切り替えが大切です。
そのためにも、朝起きたら日光(紫外線)を浴びて体内時計をリセットし、規則正しい生活習慣を心がけてください。
◆適度な運動…
身体が緊張状態にあれば、自律神経も乱れます。適度な運動は身体の緊張をゆるめます。
朝の新鮮な空気を胸いっぱいに吸いながら、ウォーキングなどがいいでしょう。
◆食生活に気を配る…
一般的に、自律神経失調症にはビタミンA・B・Eを含む野菜を多く摂取することが効果的です。
また、ショウガやウコンなどの地下茎類のハーブは、ストレスで収縮した血管を拡張させ、自律神経を整える作用があります。
◆食べてすぐに寝ない…
食べてから寝るまでに3時間以上空けることをお勧めします。
何故なら、食事という活動による刺激で交感神経が優位な状態で眠ることになり、自律神経の乱れにつながるからです。
◆ストレスがあることを自覚する…
自分自身を客観的にとらえ、どういう状態の時に自分はストレスを感じるのか理解する。
そうすることで、ストレスは半減します。
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