6月号 特集 わが人生の詩
致知が45年の間、読者に何を届けてきたのか
長崎で被爆し、
身内をすべて失った吉村さん。
その後一所懸命生きてきた。
16年前にご主人を亡くされ、
その時に出会った致知。
読み続けて今年で百歳。
会社(藤尾社長)に届けられた手紙は
次のように結ばれていたという。
「これからも『致知』を心の師と仰ぎ、
どんなことがあっても人を
大切にする心があれば、
天は味方してくれると信じ、
『致知』と一緒に生きていこうと思います」
藤尾社長はこの手紙を
天が届けてくれたメッセージとして捉え、
今後の精進を誓っておられた。
コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。