おせっかい を今の時代に生かすには?
リアル読書会 7名参加
昭和のおせっかい を今の時代に復活させて
第一のテーマはこれ
昭和の時代のおせっかいは、どんなだったかで
話して盛り上がりました。
以前もZoomで話したのが、家の前の縁台に座って、1日中、外を見ているおじさん
知ってる顔が通ると、誰それ構わず話しかける。ついでに質問ぜめ。
八百屋のおじさんとかが、子供に話しかけたりする。そういう人がいたから、
今の子供の誘拐とかを防ぐ役割にもなっていた。地域の目の役割。
今はベビーカーの赤ちゃんを見て、「可愛いですね」と話しかけてニッコリされると
ホッとする。若い人が昭和のお節介を知らないから、構えてしまう所もあるように思う。
そうすると気軽に話しかけにくい感じもある。
メンバーの黒木さんの勤めているクリニックの院長先生。患者さんには病気のことや
経過、薬の処方以外にも患者さんの様子を見ながら、どうかしたの?とか話しかける。
相手によって話題も話し方も変えてズケズケ、はっきり言いながら、
時には患者さんと漫才のようなやりとり。
患者さんも最後は笑って帰っていく。この人は昭和のお節介そのままをやっている。
患者さんにとってもメンタル面ではとてもいい感じになり、病気の治癒にも好影響。
働いている彼女自身も楽しく働けている。
理想的なおせっかい、と皆で納得。
#SiNQ
#SiNQ読書会
#私にとってのSiNQ
#team和
コメント
コメント ( 4 )
トラックバックは利用できません。
私の二年生の通信簿のコメント欄を
鮮明に覚えています。
世話好きが過ぎて、おせっかいにならない様に
でした。
こんなコメントを書いても、親は大丈夫?
だったかな。
我が娘を見ていて、納得していなのかも。
のどかだったね
マリさん
今の時代はそういうマリさんみたいな世話好きの人が、求められていると思います。
マリさんの良さを生かしたこと、
できたらいいな、と思います
院長の患者様とのやり取りは
とても勉強になります
コミュニケーションスキルを盗もうと
思います(^^)
黒木さん
良いクリニック、良い先生に縁されましたね(^^)
院長先生のお人柄がわかります。
勉強になるし、良い師に巡りあえているのが何よりです♪