シュガーベイブ「SONGS」
1975年リリース
シュガーベイブの唯一のオリジナルアルバム。「DownTown」「今日はなんだか」といった名曲を含む全曲は、半世紀近く経った今でも全く色褪せることはない。ほんと、当時こんな音楽をやってたのは尖ってたんだなと思う。
山下達郎、大貫妙子、村松邦男、鰐口己久男、野口明彦や上原裕。
山下、大貫はその後の日本のポップシーンにおいて欠かすことができない存在だとだが、若かりし彼らの尖った歌声や気負いが心に響きます。
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コメント
コメント ( 6 )
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興味深く聞いてます。粗削りだけどエネルギー感じます。
やはり持っているものは、確かだったんだと思いました。
お金をかければいくらでも、ＰＡ調整や編集でよい音質にできるけど
もともとの音楽が良くなければ、ヒットはしませんね。
聞かせていただいて、ありがとうございました♪
ほそのゆみこさん
ああ、わかります。
熟練の達郎ももちろん良いのだけれど、まだまだ尖ってる感じが(流行の音楽なんぞやらねえぞという気負い)、何とも言えず良いです。ありがとうございます。
懐かしいけど、古くて、新しい感じがします。時代の先駆者でしょうね。
リズミカルで。
初めて、聞かせて頂きました。
ありがとうございました。
MATSUBARAさん
ありがとうございます。すこーし時代の先取りをし過ぎていて、受け入れられなかったのですが、その後の活躍を見る限りにおいて、やはり凄い事をやってたんだなと思います。
この曲は、今でも週末の夜に聴くと、心が騒ぎます(笑)
先駆者って、そうなんだと、思います。
時代の先端を走るって❗️
走った人が居たから、後に続く人達は、速く受け入れて、もらえたのかと。
チャンスを、ありがとうございました。
そういう受け止め方って素敵ですね。自分は先駆者にはなれないけれど、リスペクトは忘れないでおこうと思います。