sinqな読書会のために

今日はsinqな読書会準備会

【読書会の進め方】
音読の仕方にはいろいろな方法がある
実際にいくつかの読み方を試しました
全員で音読する
一人が音読する
一文ずつ読まれた人に続いて音読
早口で音読する
お経のように音読する
感情を込めて音読する
etc
《とにかく声を出して読む》
受け取り方もいろいろあっていい
TAKAHIROテキストでは
自分を売り込め
簡単にいうけど
超ハードルは高いです
そのように感じている人が
多いと思います

自分の心を表現することは
勇気のいることだからです
私はそう思っています

例えば
（もと国語教師としての体験から）
【作文の嫌いな子を作るのは簡単です】

運動会が終わった後に
今日の運動会のことを
作文に書きましょうね
楽しかったこと
辛かったこと
心に感じたことを
そのまま書いたらいいのよ

先生たちは必ずと言って良いほど
このような言葉を言います

子供たちは
「みんなで楽しく走れて良かった」
かなりいい方

「楽しかった」
「走るの苦手だからつまらなかつた」
これしか書かない子も出てきます

先生は、もっとたくさんの
文章を着せたいと思って、
転んだ子に
「転んだ時どんな気持ちだった」
「その時の気持ちを書いたらいいのよ」
こんな事を平気でいいます
先生たちは
子供たちの心を引き出したり
表現してもらうための働きかけとして
このような研修内容もあります
今はそんな時間がないかも、、、

でも、子どもの心の中には
「うるせーな」
「そんな事書きたくもねえや」
「俺が思ってる事だから」
「書いたって書かなくったって
俺の勝手だろ」
そう思う子供だっているんです

先生は
書かせたくなるんですね
でもね子どもの心は違うの⁉️

「書くのは俺だろ」
「先生じゃないだろ！」
「強制するなよ」
「書くのは俺なんだから」

「何のために書くんだよ」
「先生のために書くのか」
「おかしいだろ」
小学生5年の時に思ったこと
辰也少年でした

先生の気にいる文書は書きたくない
先生が変われば
書き方が変わる
いつまで経っても
先生の言いなり

教師になり
読書会感想文を読んでよくわかった
指導者の意思が反映されている
先生がちょっと一言いう
そうすると気の利いた子は
気に入られようと思って
そのような内容を書いてくる
ちっとも面白くない

sinqの読書会も同じ
誰かの意図のもとに線路の上を
歩く必要はない
TAKAHIROテキストには
そんなことは書いてないと
わたしは思っています

「繰り返し読むこと」
「声に出して読むこと」
「答えは出さなくてよい」
そうなんです
読書会に到達点は無いんです
無限大に♾
広がる可能性を秘めている
sinqがあるからです

参加した人達が
それそれぞれに感じて
感じたことを言い合えたら
それが最高の読書会
そんな時間を過ごしたい
自然に身につく
TAKAHIROテキスト
にはこうしろとは書いていない

テキストを読んで
あなたは何か感じましたか
感じることが大切ですよ
感じたらそれを大切にね

そして
TAKAHIROテキストのすごいところ
読んでいるうちに
何をしたら良いんだろう
何を言いたいんだろう
今していることはこれで良いのかな
自分に出来ることはなんだろう
具体的に出来ることはなんだろう
etc
読み続けるとこのようなことを
感じたり、
考えたり出来るようなことばが
書かれていることだと思うのです

あとは
読書会をしたら
sinqで質の高い投稿をする
質の高い投稿とは何か
よくわからないけれども
私はTAKAHIROさんの書かれている
台湾に行かれた時の投稿を読みながら
すごいな〜
と感じながら
こんな文章、
表現が出来るようになりたい
これは質の高さにつながっている
そのように感じています

だからわたしは真似をします
TAKAHIROさんの質の高い表現を
ひたすら真似をしてみる
それが文章表現上達の方法
と感じています
なかなかうまく行かないんですけどね

もう一つ感じていること
TAKAHIROさんからの
コメント返しの速さです
TAKAHIROさんはいつ寝るのか？

【TAKAHIROの秘密】
です

コメントを書いたり書かなかったり
コメント返しをしたり
しなかったり
それが自然の学びで
ゆつたりと人と人が
つながれることだと感じています
私の読書会に対する考え方です

TAKAHIROテキストは
抵抗なく読める
ひたすら音読する
人とのディスカッションをする
自分の心を大切にする
わたしの主観です
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます

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