T.Jスクランブル3

Ｔ．Jスクランブル3

Ｔ．Jスクランブル1と2からの　
続きになります。

なので１から
お読みください❤

T．Ｊさんが投稿で
ご案内して下さいました

Ｔ．Jスクランブル1

https://onl.tw/nW237Ce

全てはこちらから

#T.Jスクランブル

お陰様で、今日の朝に、
無事に続きが浮かびました。
皆様のコメント
応援のお陰です。

本当にありがとう
ございます❤
(人*´∀｀)｡*ﾟ+

★下記本文です。★

蛍火の様に
ゆらゆらと2つの光が
照明のついてない
リビングから
近づいて来る。

静かな闇に
小さく
カチッカチッと
何やら音も近づいて来る。

「う～本当に!」

「紛らわしいんだよ!」

俺の視点の先には
こむぎが居た。

こむぎは俺に
話しかけて来た。
いや、正確に言えば
こむぎの中に居る

ハーフサイドの女性
名前はダイヤ。
そして司令官。

今はある任務で
動いている。
俺の上司。

「ゴーストは？」

「まさか?宴を楽しんでた？」

「図星だ…」

人生楽しむ事を
モットーの俺は
数々の裏切らない
食材と裏切らない
美酒に

目的？？？
飛んでた～。

「分かってる事だから
別に叱りに来た訳じゃないから」

チラッと俺を見て
言い放つこむぎ

「ゴースト怖い奴は
シールド張ってやるから
リビングにいろ!」

俺はちょっと虚勢を張った。

「武器を渡して無かったから
持って来たわ」

「リビングで色々精査した
結果有効な武器を
見つけたの」

こむぎの顔の当たりに
浮遊するアイテムが2つあった。

こむぎはそれを俺の足元に
静かに降ろすと

「さっさとやっちゃって
かなり優秀な　
アイテムでしょう？」

と言った。

「確かに!これは有効な
アイテムです！。感謝します。」

武力行使を考えてた俺は、
アイテムは嬉しかった。

昼間仕事をたっぷりやって
いた!。

しかも今回、馴染みな仲間が、
エリア外からサプライズで
会場へ現れて時間延長。

その後のアフター食事会。

その後仲間とだけの
お酒を飲みながらの
ミーティング。

ホテルに帰ったのは深夜
しかも喉の乾きで起きて
しまって眠りも浅い。

そこでこの任務。
ゴーストとはいえ、
力技でいくよりは、
武器は何より嬉しい!。

「ありがとうございます。
ダイヤ司令官」

俺は素直に礼を言った。

そしてこむぎを抱き上げると
リビングヘ向かった。

「分かったのね!
間もなくゴーストが来るわ」

「ああ…」

「リビングにシールド張るから
此処にいて下さい。」

こむぎをソファーに下ろして

俺はシールドを張った。

「では!」

俺は言うとまた
キッチンに戻った。

キッチンの月明かり位の
照明の中で
確かにアイテムが
２つそこにあった。

「始まるな…」

暗闇から微かな気配

「複数居る!」

俺は静かにアイテムを手にした。

【追記】

T.Jには了解頂いてます。
書き込めたら長くなりそうですが

なんどか3も書けましたね

私の場合は、突然物語の
断片が浮かび

後はぶっつけ本番です。

因みにまだ4は
書けてません。

イイネと
コメントが
創作を引き出します。

お力添え下さいませ。

✧◝(⁰▿⁰)◜✧

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