2月号 特集から
致知2月号の特集は
「積善の家に余計あり」だ。
はじめの記事は
数学者でお茶の水女子大学名誉教授の
藤原正彦氏と
国家基本問題研究所理事長の
櫻井よしこ氏との対談である。
テーマは
「何が国を豊かにするのか」
「積善の家に余慶あり」は
易経にある言葉だが、
我々は
「積善の国に余慶あり」を
大事にしていきたい。
と結ばれている。
紙媒体による読書の大切さや
十七条憲法を受け継いだ五箇条の御誓文が、
現代社会でも色褪せることなく
如何に現代社会に通用するのかが
よく分かるように論じられている。
少子化の問題、
スマホの問題、
経済の問題等、
これからの日本や日本人にとって
重要な内容も論じられていて、
とても学びになったので紹介した。
※月刊致知は近著を無料で試読出来ます。
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出版社に繋きます。
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