酒蔵や酒屋さんの軒下にある球体
よく酒蔵や酒屋さんの軒下に下る
球体(杉玉)を見た事ありませんか?
昨日元酒屋を営む方から教えて頂きました
その意味とは
杉玉は毎年新しいものに付け替えられますが、作られたばかりの頃は杉の葉本来の緑色をしています。そのことから、酒蔵の軒先に緑の杉玉が吊り下がると、「新酒ができた」という目印になったというわけです。
そして杉の葉が枯れていくにつれて、杉玉の色は緑から茶色へと変化していきます。その変化は、新酒の変化、時間の経過による熟成具合と重なり、茶色くなるほどお酒も熟成が進んだことを現しています。
毎年11月14日に醸造安全祈願祭が行われその時に新し杉玉に変えるそうです
現在はインテリアとしてお店の軒下に飾る所もあるようですね。
コメント
コメント ( 5 )
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広島県竹原市の竹鶴酒造で
見た事ありますよ〜
デカかったです!
実際見ると大っきいよね
竹鶴酒造さん良い名前ですね。
あの朝の連ドラマッサン?まっさん?に関係した竹鶴酒造です^ ^
実際には見たことないです
あらそうでしたか〜
昨日コレ都内で見かけました
蜂の巣みたいだよねー(笑)