萩焼きのお茶碗
先日の地震の影響で、
茶道具を納めていた段ボール箱が、
コロンと倒れ落ちてきました。
ドキドキしながら確認したところ、
特には影響がなさそうで、
ひと安心。
このお茶碗が1番上に入っており、
そういえば未使用だったことを
思い出しました。
守繁栄徹作のこの抹茶茶碗は、
数茶碗として作られたそう。
たっぷりと釉薬がかけられて、
温かみのある風合いに一目惚れ。
このお茶碗を扱っているお店の、
当時のご主人は、
こちらの作家さんと懇意で、
焼き窯毎買い取ったのだそう。
なんとも豪気な方だと、
びっくり。
代が変わり、
今は息子さんがお店を守っておられ、
当時の状況を語ってくださいました。
今とは土が異なり、
使うとどんなふうに変化していくのか、
とても楽しみです。
コメント
コメント ( 6 )
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八島さん
お茶碗が 使ってネ とアピールしたのかも♡
中澤さん✨
そうかも(^o^)
実は、
2年前に購入して以来、
ずっと紙箱に入ったまま。。
使って使って❣️アピールだったのかも。。
萩焼強し
無事で良かったですね
青木さん✨
ありがとうございます!
茶碗などの割れ物は、
万が一の時を想定して、
厳重にパッキングしています。
今回は箱の蓋が飛んでしまい、
茶碗も箱から飛び出したものもあり、
ヒヤヒヤでした。。
地震の影響がなくて良かったです☆
よっしーさん✨
ありがとうございます♫
今の住まいが古い建物で、
ありがたいとことに、
結構しっかりした作りなのです。
収納スペースからモノが飛び出して、
今もお片づけの最中です。。