美味しい薄茶を目指して
15年ほど前に、
師匠からいただいた平茶碗。
浅い器でお抹茶を点てるのは、
かなり苦手です。。
ふんわりとした、
クリーミーな泡が表面にあると
口当たりが良くて
美味しく感じられます。
お湯の加減や、
茶筅の振り方、
お抹茶の量、他、
いろいろな条件が整うか否かで
出来上がりは様々。
そんな条件に振り回されずに
常に美味しい薄茶を点てられるよう、
日々の積み重ねが大切。
飽きっぽい私が今も続いているのは、
終わりが見えないからかもしれませんね。
Related Articles
【関連記事】
コメント
コメント ( 6 )
トラックバックは利用できません。
八島さん
上品な器に優しいおうす ですね
癒されました
もう長くやってらっしゃるのね
上品な器でいただく薄茶
素敵です
癒されますね〜！
和田さん
ありがとうございます✨
こちらのお茶碗は、
とても優しい色合いで、
見るだけでも癒されています。
中澤さん
ありがとうございます✨
平茶碗ということで、
もっと暖かくなってからが良いかと思いましたが、
気になるお茶碗ですので、
ついつい手にとってしまいます。
こちらの平茶碗は、
私の師匠が、
そのまた師匠からいただいたようで、
どのようにお使いになられたのかしら？などと、
妄想しております。
お抹茶いいですね((o(^∇^)o))
青木さん
ありがとうございます✨
茶筅をシャカシャカすると、
気持ちが落ち着きます♫