私の腸内細菌叢 真由美③
◯酪酸産生菌
腸管内の細胞のエネルギー源になることが知られ、
特定の疾患のリスクを低減する可能性など、新たな発見が多数報告されている
フィーカリバクテリウム・プラウスニッツイとコプロコッカスが
長寿に関わる菌として新たに注目を集めている
◯エクオール産生菌
シワやメタボリックシンドロームの改善、更年期障害の軽減、骨粗鬆症やガンの予防、
要介護・死亡リスクの低減といった効果が報告されている。
保菌率は日本では50〜60%と言われているが
若年層では20〜30%程度まで低下しているそう。
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