神仏習合と中世出雲神話の世界
いづも財団公開講座として、
今年も5回に分けて2講演ずつ。
合計10回の講演会が行われます。
山崎事務局長によると、
6年かけて計60本の講演で、
出雲について学ぶことになるんだとか。
まぁ、昔からちょっと面白い方でしたが、
なかなか凄いことされます(^^♪
山崎先生は中3の時の公民の先生。
島大府中での担当教官。
今は財団で大社史話会を通したりして、
大社神謡保存会や出雲糸操り人形保存会で、
広くお世話になっている方です。
写真は県立古代出雲歴史博物館の
専門学芸員をされている岡宏三さん。
同じ資料を使っても研究者によって
結論が大きく異なったりするものだ
という話など、噛み砕いて分かりやすく
お話しくださいました。
※習合とは
簡単に言うと擦り合わせるという意味
神仏習合とは神様と仏様は、
本来同じものだと言うこと。
だんだん熱を帯びてきて、
今は立ち上がっての熱弁です(≧∇≦)b
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