知っていますか❓
FBからの拾い物ですが、
日本人として知っておくべきです❗️
【蛍の光 歌詞の意味・現代語訳】
蛍の光 窓の雪
書(ふみ)読む月日 重ねつつ
何時(いつ)しか年も すぎの戸を
開けてぞ今朝は 別れ行く
止まるも行くも 限りとて
互(かたみ)に思ふ 千万(ちよろず)の
心の端(はし)を 一言に
幸(さき)くと許(ばか)り 歌ふなり
筑紫(つくし)の極み 陸(みち)の奥
海山遠く 隔(へだ)つとも
その真心は 隔て無く
一つに尽くせ 国の為
千島(ちしま)の奥も 沖繩も
八洲(やしま)の内の 護(まも)りなり
至らん国に 勲(いさお)しく
努めよ我が兄(せ) 恙(つつが)無く
歌詞の意味・現代語訳(意訳)
1.
蛍の淡い光や 月光の雪明かりを窓から取り入れ
書物を読む日々を重ねていると
いつの間にか年月は過ぎ去っていき
今朝は杉の戸を開け 級友と別れていく
2.
故郷に残る者も 去り行く者も
今日限りなので 互いに思い合う無数の想いを
たった一言「幸あれ(どうかご無事で)」と歌うのだ
3.
九州の果てでも 東北(陸奥)でも
海や山で遠く隔てられても
真心は隔てられることはなく
ひたすらに力を尽くせ 国のため
4.
千島列島の奥も 沖縄も
日本国の護りの要(かなめ)
統治の及ばぬ異国には勇敢に
尽力せよ我が兄弟 無事であれ
引用先
http://www.worldfolksong.com/songbook/scotland/hotaru-hikari.html
コメント
コメント ( 7 )
トラックバックは利用できません。
おはようございます(*^^*)
知らなかった( ̄▽ ̄;)です
ありがとうございますm(_ _)m
深いですね〜(・・;)
日本語ならでは、ですね♪
そういう意味の歌詞だったんですね✨✨
ですねー^_^
せいぜい2番までくらいしか知らない人多いですよね❗️
たしか国歌もだったと思いますけど、昔の歌は深すぎます…
君が代も、そうですね^_^
意味はとても深いです♪