皇霊祭での掛け軸
大国主命の別名である
幽冥主宰大神と書かれている。
仏家で言う仏間（御霊さんと呼んでいる）には小型の
皇霊祭にはおもての床の間に大きな軸を掛ける。
何れも第80代国造の千家尊福公の手によるものだが、
（おそらく印刷）
掛け軸の方は
天穂日命八十代孫千家尊副㊞
と記され、
御霊さんの小さい方は
出雲教管長従三位出雲国造尊福教書㊞
とある。
認められた時点での位を記したものだろうと推測される。
Related Articles
【関連記事】
コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。