百人一首カルタ会20
【今朝の一首】20
大江山(おおえやま)
いくのの道の
遠ければ(とほければ)
まだふみも見ず
天の橋立(あまのはしだて)
作:小式部内侍
(こしきぶのないし)
(小倉百人一首より)
https://onl.tw/BaDBcDp
天の橋立は
その昔から
有名なところだったのですね
このくらいはわかります
思いを寄せている人のことを
想って詠われた一首かな〜
【百人一首は世界へ】
英語で百人一首を学ぶ
英語で百人一首を詠む
海外の人たちの中には、
日本の古典に詳しく
心を動かされている人もいます。
解説もとてもわかりやすいです。
参考にしようと思います。
コメント
コメント ( 5 )
トラックバックは利用できません。
積田さんもやってらっしゃるんですか?
子供達と地域のグループに傘下してやってました。地元の高校が頑張ってて
「ちはやぶる」の映画の撮影に使われてました
川の土手にカルタのタイルが埋め込まれてます
読みながら歩いたりします
小野裕子さんへ
素敵な環境の地域にいらっしゃるのですね。
子どもたちは幸せだと思います。
私は、大学2年生になるまで、百人一首を手にすることがない環境の中にいました。
大学三年生でゼミの教授に諭されて手にしました。
中古文学のゼミで、平安時代の『伊勢物語』や『平中物語』という恋の文学を学んでいました。
というより、ちょこっとかじりました。
教師になり、お正月が近くなった11月。国語の授業で取り組みました。
ベニヤ板で作った大きなカルタを作り、体育館でグループ対抗のカルタ会を授業でしたこともあります。
その学校では、思いっきりさせていただけました。
1月に全校で「百人一首かるた大会」も開くことが出来ました。
嬉しい思い出でもあります。
いいですね〜
私は小学校のPTAの文化教養部の役員の時
高校生呼んでのデモンストレーションしてもらったりしました。
やってみると楽しいですよね
小野裕子さんへ
文化教養部というのは、どんなことされるのですか?
その様な部のある小学校。進んでいますね。
百人一首を高校生を読んでのデモンストレーション。すごいと思います。
学校教育の場も、広く社会との連携が取れると実社会が見られて良いですね
PTA新聞作る係です
で文化教養講座を1つ企画する部でした