百人一首カルタ会11
【今朝の一首】11
由良の戸を
わたる舟人（ふなびと）
かぢをたへ
行方もしらぬ
戀（こひ）の道かな
作:曽根好忠
（小倉百人一首より）
読んでいると
なんとなく
気持ちが伝わって来ますね
どうも恋の歌らしい
愛する人と、どうなるのでしょうかね。
百人一首に、万歳できるような
恋はないのかもしれないですね
明るい百人一首ないかな〜
そのような歌かも
年末年始特集
投稿募集していますね
私は
イルミネーション見ました
ホテルでのディナーしてません
美味しいランチ食べました
海の幸を漁港で食べてません
神社のお正月準備見てません
お寺の大掃除まだです
一年のふりかえりと
２０２３年へのJUMP
夢と希望を心に秘める準備中
何事もきっかけが大切
きっかけなんです
カルタなんてという思い込み
何も知らないことがわかり
ショックを受けたものです
大学入学から
京都、奈良をリュックサックを背負い
歩き回っていたのに
奈良大和路を歩き通したのに
何をやっていたのだ
そう思えた時がありました
中学生は、
機会ときっかけを与えたら、
何も教えることなんて
ありませんでした。
普段の学習できない子が、
五首覚えて、グループカルタ会の時、
ヒーローになりました
人を輝かせるきっかけは、
どこに眠っているかわかりませんね。
「百人一首」は
読み方や
その時の想いにより
感じ方が変わり
楽しむことが出来ます
毎日一首詠みながら、
百人一首カルタ会してみませんか。
家族や友人や恋人と。
コメント
コメント ( 4 )
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百人一首はしたことはないですが、年末年始の雰囲気を感じさせますね
久継さん
百人一首は、きっかけがないと出会わないように感じています。
Sinqをされている人たちの中にも、出会っていない方たちがたくさんいるような気がしています。
少しでも触れていただける人がいたら嬉しいです。
懐かしい、高校時代学校でカルタ大会してました。一年生の頃は、真面目に覚えて全校生徒3位に(^^)いまは、あまり覚えていないけど(^^)
大柴さん
それでいいと思います。
何かの時にふっと思い出すことがあれば。
お花の会場、お茶会の席、香道のお楽しみ会の席、いろいろな席でふと思い出すことが出来たらうれしいですよね。子供や孫との会話の中で、ちょっと一首詠えたら、素敵だなと思いながら一緒に学んだことを思い出します。