百人一首カルタ会㉝
【今朝の一首】㉝
難波江の(なにはえの)
あしのかりねの
一夜ゆえ
みをつくしてや
戀わたるべき(こひわたるべき)
作:皇嘉門院別当
(こうかもんいんのべつとう)
(小倉百人一首より)
https://onl.tw/BaDBcDp
64-90
62-88
恋の歌ですね
それも辛い恋の話しのようです
実らない恋もたくさんありますからね
百人一首にはわからない事
いっぱいあります
【別当】(べっとう)
弁当?
と思ったくらいです。
元々、本来の仕事があったけれど
別の職務も命じられた事をいうそうです。
今で言う、兼任ですね
古代では
東大寺や興福寺など
大寺の寺務を総括した僧を指すとのことです
普通に、かっこいいなと思います。
英語百人一首の絵は
簡素化されて現代風のお顔
さらっとした水彩画風
親しみやすい感じはしますね
お正月に
一緒にしてカルタ会してみたいです
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