津山の銘菓
旬菓匠 くらや さんの和菓子（餅菓子）
衆楽雅藻（しゅうらくがそう）という。
明暦3年生、二代目津山藩主が
京都から作庭師を招いて
衆楽園という名園を造らせた。
近世池泉回遊式の大名庭園で、
曲水の宴が催され、
優雅な詩会が行われていたようだ。
その情景を表した木版画
「衆楽雅藻」に因んで作られた菓子である。
柔らかい羽二重餅に
上品な梅餡と白味噌餡を
それぞれ包み込んで仕上げてある。
衆楽園には
池の畔のしだれ桜を詠みこんだ
山口誓子の句碑
「糸桜水にも地にも枝を垂れ」
が建てられ、
名園に一層の気品を添えている。
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#つどちゃん
勝央サービスエリアの320円で
1投稿出来りゃ安いもんです（笑）(^^♪
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