極厚刺繍❢ 近づくと分かります。❢
中学生による生徒吉兆の吉兆旙。
合併前の大社町が保存していたもの。
上下の鶴亀の刺繍は、
生地部分も合わせると
厚みは10センチを超えます。
周囲に施された龍の刺繍でも、
厚さは数センチ。
今日同じものを誂えようとすると、
金額的には8桁は超えるはずです。
中学生による生徒吉兆の吉兆旙。
合併前の大社町が保存していたもの。
上下の鶴亀の刺繍は、
生地部分も合わせると
厚みは10センチを超えます。
周囲に施された龍の刺繍でも、
厚さは数センチ。
今日同じものを誂えようとすると、
金額的には8桁は超えるはずです。
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コメント
コメント ( 6 )
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圧巻、豪華絢爛!
長さ、重さも相当なものでしょうね。
保存されていたとの事ですが、
本来どのような時にお披露目されるのですか?
コメントありがとうございます。
1月3日に町をあげて行われる吉兆神事がお披露目の場となります。
町内に14の流(りゅう)と呼ばれるグループがあります。それぞれが神事を行うのですが、一部毎年はしないところもあるので、14流すべてが揃うことは稀です。
また、吉兆幡のサイズも様々で、これは最も大きなサイズとなります。
私が所属する市場町、大鳥居、馬場などがこのクラスですね。
早速、詳しく教えて下さりありがとうございます!
1/3は、町の方の想いが詰まった吉兆旗が結集する日なのですね。
そうなんです。
ありがとうございました。
それから、投稿した時にはスマホでしたので、吉兆幡の幡の漢字が出ませんでした。
私のは直せましたがごめんなさい(;^_^A
当方の誤字で「旗」になっていました!「幡」ですね。
出雲ならではの風習等、今後もお願いします。
いや、初稿がスマホで、スマホでは幡の字がどうしても出なかったんです。
ごめんなさいね。