枇杷の葉 ②
捻挫、打撲などの
枇杷の葉の使い方
深緑色の大きくて厚手の古葉
(枯れていない物)
誇りを水洗い
よく水分を拭き取る
ライターで艶のある面を
炙る(焦げたり、燃やしたりしないこと)
表面が、冷めたのを確認したら
艶のある面を患部に当てる
その上からラップで覆い
ネット帯や
いらなくなったストッキングなどで
固定しておく
大体一晩置くと
葉が乾きボロボロになるので
また同じことを繰り返す
患部の状態が
良くなれば
それで完了
良ければ
お試しください。
慢性化した腰痛等の時は
炙った枇杷の葉の上に
湯がいた生芋こんにゃくを
熱いまま水分を布巾で拭い
乾いたタオルでぐるぐる巻きにして
患部に当てた
枇杷の葉の上に
当てる
いらなくなった
ストッキングなどで
固定して
冷めるまで行う
これを数回繰り返す。
使ったこんにゃくは、食べてはいけない
体内の毒素を吸収してると言われているから
タッパー等に水を張って
保存して
温湿布用に
繰り返しボロボロになるまで使えます
お試しあれ
コメント
コメント ( 3 )
トラックバックは利用できません。
枇杷の葉 最強ですね♪
枇杷を屋敷に植えてはいけない
と言い伝えもあって
植えようかどうしようか 悩みどころです(;’∀’)
枇杷の木は、大きくなり母屋を日陰にしてしまい湿気を呼ぶのでいけないという説と薬効があるので病人が、集まるので良くないという説もあります。
湿気は、病を呼ぶので最初の説が、正しいのではと思います。
実際、植えるのであれば、
大きな庭の御宅だと離れて植っていたりしてます。
普通の御宅だと大体、北の方角か南西か西の西陽を遮る方角か全く母屋の陽当たりに関係ない方位が、多いです。
生命力の強い木で、竹でさえ負けてしまいます。
古葉を使う為、大きく育っても大丈夫な、場所に植えられるといいです。
ありがとうございます(^^)