日銀の介入がありました=3
昨日は投稿をお休みさせてもらいましたm(._.)m
というのも、なぜ、ドルが¥125を上回ったところですぐに下がったのかテクニカルな話だけではなく、何が起こったのかを書きたかったので、調べて書こうとしたのです。
ところが、とても理解できないことがあって迷った挙句昨日は投稿お休みさせてもらいました。
チャートは4時間足です。
4時間足はローソク足1本が4時間を表しているチャートです。
前回の記事でローソクの上に長いヒゲが出来たら、下降トレンドになるサインですと書きましたが、実際に何故長いヒゲができたのかを調べた方が良いですので、ネットで検索してみました(^^)
最初は、多分ドルが¥125に達したところで日銀が円の買い戻しのオペレーションをしたのだろうと思っていたのです(^^)
円の買い戻しオペレーションとは、ドルを売って円を買うと言う操作をすることですが、ドルを大量に売ると当然ドルは下がります。
なので、下がったのだろうと思っていました。
ところが、¥125まで上がったのは日銀がインフレをもっと起こそうと思ってオペ(オペレーション=操作)をしたということがわかりました(^^;
この物価高の時に火に油を注ぐようなことをして、一体何やっとるん?
ドルが上がったら、輸入するものは全て高騰するのに|( ̄3 ̄)|
まぁ、怒りはそこまでで置いておいて、今ドルが下がり始めたのは、過去に日銀の黒田総裁が「125円超えたらの買い戻しするよ」って呟いたことがあったようです(^^)それを黒田シーリングと言うそうです。
それで、投資家は¥125に達した時点で決済(ドル売り)を始めたために下がり始めたのだろうと考えています。
しかし、日銀はインフレを良しとしているスタンスなので、単純に下降トレンドになったと思うのは危ないかもしれません(^。^)
なので、今はポジションは入れず様子見スタンスで眺めてます(╹◡╹)
いつも見ていただいてありがとうございます(╹◡╹)
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