撮影可能だった「日新除魔図」
【この展覧会について】
【世界でもっとも有名な日本の画家、葛飾北斎(かつしかほくさい 1760~1849)。その北斎の重要文化財「日新除魔図(にっしんじょまず)(宮本家本)」が平成29年(2017)に九州国立博物館へ寄贈されました。
その全場面を日本で初めて一般に公開する本展では、本図と制作年代が近い版画シリーズ「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」や肉筆画「東町祭屋台天井絵(ひがしまちまつりやたいてんじょうえ)」などの代表作も一堂に紹介します。
この機会に、北斎の多彩で魅力的な活躍をご覧いただき、最晩年まで旺盛な制作活動を展開した浮世絵師の想像力あふれる絵画世界をお楽しみください】
…という内容の展覧会だった。
北斎は勿論知っていましたが、今回展覧会に駆り立てられたのは、北斎の生き様だった…歳を重ねても沸き上がる情熱…それを見たいと思った。
そして、往年のほぼ毎日、獅子に何を思い描いたのか?
北斎の重要文化財「日新除魔図(にっしんじょまず)」
日記の様に絵を描きそして、それを捨てる。
見かねた、お栄(娘)や弟子が
拾い集め保存したのが、「日新除魔図(にっしんじょまず)」
過去に絵の依頼を受け、受け渡ししてない、宮本氏に数年後、偶然出逢い、申し訳無く、この「日新除魔図(にっしんじょまず)」を渡したと、動画で流していた。
その重要文化財を写メを全て撮れるという!。
人も多いので全ては無理
だったが自分のバースデーや息子のバースデー等を数点撮影した。
コメント
コメント ( 3 )
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撮影OKって、ラッキー、というか、凄いね。
りかちゃん❣️(*^^*)
約200展が撮影可能でした~
とてもラッキーだと思います。
うん、うん。
ラッキーすぎる❣️