小さな恋のうた
小さな恋の歌という映画を見た。
高校生のバンドが色々あって成長していくという、言葉にするとなんともありきたりの映画に思えたけど、見終わった時は涙ぐんでました^ ^
東京から来たというプロデューサーに認められ東京行きが決まった夜にメンバーの一人が事故死してしまう、この辺は、ここから立ち直って大円団なら映画かなあ、なんて思ってたけど、映画が進むにつれ、メンバーや周りの人達の熱意、そこに絡む人間模様が、妙に暑くなりすぎず、暗くなりすぎず描かれていて、学祭で屋上でいよいよライブをやるジーンではもうほとんど涙腺崩壊状態だった^o^
この映画の素晴らしいところは、音楽の持ってる青臭さと音楽ではどうにもできないジレンマとやるせなさ、それでも何かを吐き出したいという衝動、それが、何か大きな確信に変わる音楽の持っている不思議な力が見事に表現されている。
全体的には実に青臭く、青春初期衝動な感じだけど、40年以上音楽聴き続けてきた私の胸をガッチリ掴まれた気がする。本当に音楽を聴き続けてきて良かったと思わしてくれるそんな映画だった。
下手ながらギター弾けるし、そんな音楽を自分のギターで表現できたらなあー
なんて、妄想してます^o^
コメント
コメント ( 3 )
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イクボ カツマサ さん
虹が綺麗ですね!
ナイスショットですね
(^.^)↗️
フォローさせて頂いてます。
もし宜しければ、
フォローバッグして頂けると
嬉しいです。(^.^)↗️
宜しくお願い致します。
m(_ _)m↗️↗️
コメント、ありがとうございます。
遅くなってすいません。
これからも。よろしくです^o^
フォローして頂き
有り難う御座います!
m(_ _)m↗️
こちらこそ、
宜しくお願い致します。
(o^-^o)↗️↗️