唐門(重要文化財)から国宝二の丸御殿へ。
煌びやかな門がバァーンと登場。
2013年に修復工事されたようだが、
豪華な彫刻があちらこちらにみることができる。
二条城二の丸御殿の正門です。
美しい。
国宝の二の丸御殿内は撮影禁止でしたが、
瞼の奥には、確実に刻んできました。
徳川家の繁栄も衰退もここ二条城が舞台でした。
歴史の移り変わりを見届けているお城。
キュキュキュキュと鳴るウグイス張の床板も健在。廊下歩きながら、あの頃と同じ?と記憶に問いかけしたり。
それよりも御殿の格天井や障壁画のひとつひとつ、広間、書院、間に合わせた色彩やデザインに見惚れてしまう。
日本建築って、素晴らしいと誇らしく思う。
大人の社会見学は案外楽しい。
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