周りの職員さんが目についたら
介護現場には色々な職員さんがいる。
頭でっかちな人も気分屋の人も
神経質な人も直感で動く人もいる。
その人たちを見て
「あの人の〇〇は良くない」
「〇〇を直したほうがいい」
と思うことがあるかもしれない。
そんな時はその職員さんよりも
その職員さんがかかわっている
利用者さんに目を向けてほしい。
例えば
こちらが「良くないな」と思う介護に対して
利用者さんも傷付いていたり悪い経過を辿っていたりしたら
確かに避けたほうがいいものなんだと思う。
でも、こちらが「良くないな」と思っていても
利用者さんは受け入れていたり成果が出ていたりすれば
その人の介護は一考する価値があるものなんだと思う。
職員さんの良し悪しはこちらが決めるより
常に利用者さんにとってどうかを基準にしたほうがブレずに考えられる。
利用者さんのためになればあらゆるものを受け入れ、身につけ
磨きをかけていけばあなたの介護はどこまでも深まっていく。
まわりの人を気にかけられるあなただからこそ
それをご自身の成長に、これから出会う利用者さんのために役立ててほしい。
コメント
コメント ( 3 )
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本当そうだね(*^^*)
3つ連続コメント素晴らしい!
ありがとうございます♪
4人の子持ちシングルマザーより
なるほど^_^
ありがとうございます♪