吉四六さん
野津に伝わる
吉四六話
むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。
その吉四六さんが、まだ子どもの頃のお話です。
ある秋の事。
家の人はみんな仕事に出かけるので、吉四六さんが一人で留守番をする事になりました。
出かける前に、お父さんが言いました。
「吉四六や、カキがもう食べられる。明日木から落とすから、今日は気をつけて見ていてくれ」
「はい。ちゃんと見ています」
吉四六さんは、元気な声で返事をしました。
でも、食べられるカキがいっぱいあるのに、黙って見ている吉四六さんではありません。
興味のある方は
続きはググってください
吉四六さん民話
で出てきます。
コメント
コメント ( 3 )
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きっちょむさんと言うのですね。
柿のお話読みました。
フッと笑う内容ですね。
吉四六さんのお話が他にもある事も知りました。
星の話も読みましたよ。
薫さん
早速にありがとうございました。
一休さんより楽しいとんちだと私は思ってます*\(^o^)/*
はい。
ググってみます。