初任給で何を買いましたか?
浜松のセミナーで
勧められたこの本…
早速購入して読んでみました
ものやディテールにこだわること
確かに大切ですよね
日本人に足りない意識だと思う
イスというのは家具を象徴するもの
自分だけではなく友人も含めて
快適に過ごすためのものという存在
そういう空間に最初にお金を使う
日本人にとって
イスは道具なので
長く使うと廃れていく
デンマーク人にとつては
イスは家具であって
自分や家族が快適に過ごすための空間
でも日本人って
初任給は育ててくれた親への感謝に
使ってるんじゃないかな
少なくとも僕の周りの人には
そんな人が多い
家具を買う日本人が少ないからといって
家族との空間への想いが足りない
というのはちょっと乱暴じゃないかな
#兪楽
#椅子
コメント
コメント ( 10 )
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私も初任給は育ててくれた親へのプレゼントでした♪
息子はランチ付き日帰り温泉ペアチケットをプレゼントしてくれて夫婦共にのんびした素敵なひとときを過ごさせてもらいました❣️
そうですよね。
自分の子供が初任給でイスを買ったら親としてはモヤモヤするんじやないかと。でも個の意識が確立した国では、みんながそうだからそういう空間に投資できる…。意識の成長過程の話なのかもしれないなと感じました。(^^)
そうですね。
その国の文化もあるのでしょうね♪
私が家具を一生懸命選んだのは所帯を持ってからでしたので…(^.^)
素晴らしい。僕もものにこだわりをもってみようと思ったところでした。
椅子1つにしても座り心地や機能やデザインなど色々こだわるのも楽しいですね♪
我が家の食卓のイスは回転するので座り易くて向きを変えるのも楽にできるので気に入ってます(^.^)
私も 親と お世話になったご近所さんや親せきに
でした(≧▽≦)
ですよね。
僕は両親と鰻を食べに行きました。
我が家にとって鰻は平和と友好の象徴なんです。
家内は義父に腕時計を買ったと言っていました。
早速買われたのですね!仰る通り親へのプレゼントの割合も女性であれば3割程度占めています。男性であれば2割程度。ただ貯蓄と生活費が大半を占めているという現実もあります。どこにフォーカスして物事を考えるか、ここは解釈の仕方ですね!
ありがとうございます。
案外親へのプレゼント比率ってそれほどでもないんですね。もっとも最近のアンケート調査では親を尊敬している子供の比率が25%くらいということですから、そんな数字も納得感ありますね。
家具やものにもっとこだわりをもつべきだということも、そのことが実は富裕層に繋がるキーだということも、そうした人たちの思いに寄り添うべきことも100%アグリーです。という意味でも浜松セミナーはとても刺激的でした。何が違うのかを整理することができたように思いました。
ただ、この本の著者のように、イスが家族の空間だというのはちょっと綺麗にまとめ過ぎ?むしろ個の確立とか自分の空間の創造みたいに言ってくれた方が腹に落ちる感じがします。
大衆意識への忖度なのかな…。
基本的にインテリアショップの社長の本ですから家具にうまく着地させるようなまとめ方をしてあると解釈するのが自然かと思います!