共通の目標(ピンピンころり)に向かって!Ver27
お客様の実例を少し。
ローカーボの専門店という事なので、ドクターや看護師さんの割合いが高いのですが、生活習慣病の方も結構お越しになります。
糖尿病の方では、何年もくすりを飲んでるけれども、ある程度から全然数値が改善されないと。
お話を聞いてみると、Hba1cが8%台で、何年も服用しているが全然進展(数値が下がらない)しないと嘆いておられました。
では食事はどうされてるのかと、さらにお聞きするとやっぱりです。くすりを服用してるからと、まったく糖質とか気にせず、普通に食事を
されていました。医者の思うつぼです(ドクターをされてたらごめんなさい)。
あくまでも私の見解ですが、現在の糖尿病の治療のために入院しても、朝食から食パンとか果物とかが平気で出てきます。そして、くすりを飲ませているので、改善するものも改善しないのは当然です。
ご主人が糖尿病なので、家でのレシピに困ってると。ご主人は,というといつも同じものが出てくるので、もう飽きたんですよ、と。
子お客様(奥様)には簡単にできるローカーボのレシピを、ご主人には、食事を変えないと、今はくすりでごまかしているだけなので、そのうち大変なことになりますよ、心筋梗塞や脳梗塞、動脈瘤破裂等々のリスクと怖さを説明しました。
するとドクターや奥様のいう事を一切聞かなかったご主人が、マスターの実体験を信じてくれたのか、じゃぁチョット変えてみますよ、と言って帰宅されました。
約1か月後ご夫婦が来店。
なんかご主人の顔がにやけています。席に座るなり、「マスター嬉しいことがあったんです、何年も下がらなかったHba1cが7%台に下がったんですよ」と仰り、ありがとうございました、と感謝された、という事例があります。
コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。