児童に感心した話☆
公共トイレに並んでいた時のこと
用を済ませた男の子が人懐こく
私に近づいてきました
ドアが開け放たれた
多機能トイレを覗き込みながら
『ここも使っていいんだよね』
と話しかけてくれました
「そうだね」と私
『あれは何かな?』
と男の子は深い洗面器を指差しました
「なんだろうね
手を洗う場所かな」
という私に
『そうだね
でもトイレットペーパーが
ついているよ』と。
すると、
Tシャツを捲り上げ
脇腹を指差しながら
『これじゃない?』
と言うのです
私はすぐに人工肛門のことだとわかり、
「そうだね、
よく知ってるね」というと
『学校で習った』と。
今は小学校低学年でも
そういうことを教えているのだという
嬉しさ、感心とともに、
男の子の観察力と
学習したことを
実生活に結びつけられることに
感心した
出来事でした☆
コメント
コメント ( 5 )
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素晴らしい(*´ ω`*)子供ですね❣️
私の友達も、90歳
以前、私はオムツの世話にはならないと
言ってました❣️
なるほどでした❣️ありがとうございますm(_ _)m
そうなんですか!
私知りませんでした。
小さいうちから そのような教育をすることは とても大切ですね。
由貴さん
私も低学年からの教育に驚きましたね
いいことだと思います♪
また男の子が素直な子で、
しばし癒されました✨
その男の子きっと
人の気持ちのわかる子に成長するね
多機能トイレ
理解してくれて嬉しいですね
なみさん
素直さが滲み出ている男の子でしたよ♪
人工肛門や多機能トイレのこと
偏見のない感じに
嬉しくなりましたね