
今朝の富士山
【今朝の一首】 6
吹くからに
秋の草木の
しをるれば
むべ山風を
あらしといふらむ
作:文屋康秀
(小倉百人一首より)
https://onl.tw/BaDBcDp
朝6時はまだ暗い
富士山も何も見えない
あはっです
また、美しい姿を見せてくれる
楽しみがあります
見えない富士山の写真を見ながら、
今朝も百人一首を
口ずさんでみました
百人一首は
声を出して読む事で
理解して記憶に残る
「読書」とは、「書」を「読む」と言うこと
音読です。声を出して、耳で聞く
一人で、読むと聞くを演じるということ
実に効率の良い記憶方法ですね。
【読書会】
何人かで演じる音読会です
一人ではない楽しさがあります
読む題材によって
得るもの
身につくものも変わって来ます
感情を込めて音読する
読む人も聞く人も
得るものが見えて来る
感情を込めて読むと
自分がどこを理解しているか
自然に知ることが出来ます
そんな気がする朝です
コメント
コメント ( 3 )
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おはようございます
今日もよろしくお願いします!(^^)!
丸岡さん
おはようございます
いつも早いですね
よろしくお願いいたします
こんにちは
この数日 午前様だったので 今朝はちょっとおそくなりました(^^;