今朝のドル円が上がって下がった訳
前回のFOMC政策金利発表の通り、1.5%〜1.75%に引き上げが実行されドル円は¥135間近まで上がりました(^^)
ところが、次期7月の政策金利について、市場の投資家たちは0.75%引き上げになるだろうと織り込んでいたのですが、パウエルFRB議長が、「そげん、上げるかどうかはわからんで」と発言するやいなや、投資家たちが凍りついて、ドル円は¥134を割る下落となりました(^^;)
ですが、株式市場は安心感から買い戻しが起こった様です。
恐怖指数(一般に投資家の心理指数とも言えるもので指数が高くなると損切り見切り売りなどが起こり大暴落を起こすこともあります)も下がり市場は安定しました(╹◡╹)
本日の23:59からの日銀の黒田バズーカが発射されるかがドル円の今後の展開に大きく影響されます(^^;)
「物価高を家計は受け入れている」とかほんまにアホな発言する人やからね〜はぁ〜やれやれ
これ侮辱罪になるかな?!
コメント
コメント ( 2 )
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黒田さん笑
来月も0,75の利上げのようですね。
まだまだドル高になるのかな。
こんにちは(^^)
パウエルさんの発言では0.75に関しては前向きではない発言でしたが、みんな0.75の利上げを確信してる様ですね(^^)
この1週間は方向感がありませんでしたが、7月に入るとまた出てくるのではないでしょうか(╹◡╹)