今年一番感動した本です!!!
大好きなひすいこたろうさんからサイン入りの本が届きました。
ぼくの息子の言葉が、信じられないけれど矢野監督に届いて阪神タイガースの力になってくれたそうです。
本当にうれしいです!!!この本を読んで本当に勇気と元気をもらいました。
ご興味のある方、人生を悩んでいる方、生きる力がない方など
たくさんの人に読んでほしいと心から思いました。
ぼくは、本当にうれしいです!!!
宗一郎という息子のおやじで本当によかったな!!!
本の内容は以下の文章です。
◆優勝宣言、矢野ガッツ、男泣き……失敗しても人を育て続けるその原点とは?2軍監督時代に優勝し、その後1軍監督で3年連続Aクラス。
2021年シーズンは5厘差での悔しい思いをした阪神タイガース。
超積極野球で盗塁数3年間リーグ1位を記録し、失敗しても楽しむという野球界ではタブーとされるプレーを続けた矢野野球の秘密に迫ります。
その原点とは“予祝(よしゅく)”と呼ばれる「先に喜び、先に祝うことで、その現実を引き寄せる、日本人がやっていた夢実現法」です。
古来日本人は、貧しくても笑い転げ、先に未来を祝う民族でした。そのことをよく表しているのがお花見です。
お花見は、秋にたわわに実る稲穂を桜の花びらに見立て、秋の豊穣を祝い、その下で喜びに満ちた感情でお酒を飲み楽しむことです。
そんな思いから発した矢野監督の優勝宣言、そして感情をいっぱいに表現する心のあり方矢野ガッツ。
苦しくても楽しもうとした姿勢はここにあります。いまを楽しむことが夢の実現(優勝)につながることを信じて野球を続けています。
そして、その思いを少しずつ選手に伝え続けた3年間。予祝の輪が広がるとき、阪神タイガースの悲願は叶うのか。
まさに日本人の考え方を変える実験です。
しかし、人生には困難がつきもの。
逆境をいかに楽しめるか、その3年間の軌跡を追ったのがこの本です。
失敗しても選手を使い続けたのはなぜか、失敗からヒーローが生まれるのはなぜか……。
その姿こそ未来の子どもたちのあこがれとなり、そうしたかっこいい大人が子どもたちを育てていきます。
かっこいい大人になる。これがこの本の最大のテーマです。
「俺たちの野球」を通してかっこいい大人の姿を見せるにはどうしたらいいか、勝つことだけではなくその姿に
魅了されるにはそうしたらいいか、矢野監督の人生観とともに、予祝マスターのひすいこたろう氏、大嶋啓介氏が掘り下げていきます。
かっこいい大人になりたい方、人を育てるとは何かを知りたい方、夢を叶えたい方……。そして、変わらぬ応援をしてくださるファンの方、
野球を知らないけど失敗を乗り越えたい方など、ぜひお読みいただきたい1冊です。
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