マンダラスカーフ開発のルーツ【中編】
ys.hのスカーフはアーティストのhirosatoさんと作成しています。
コンセプトを考えてそれに沿ったマンダラをhiro satoさんに作成いただき、色やレイアウトはスタイリストの技術を活かして私が検討を重ねます。
そんなhirosatoさんと出会ったのは共通の知人が開催していたアートイベント。
ふと彼の描いたマンダラアートが目に入り、たまたま彼も居合わせて知り合いました。
弊社のオフィスの絵も彼に描いてもらいました。
そのときふと思ったのです。
このマンダラ模様、うまく使えばファッションに落としやすい模様になるぞ、と。
早速彼に相談し、快諾いただきました。
では、このデザインを何に落とし込むか?
それがスカーフでした。
スカーフであれば男女問わず身につけられる。バックにもつけれるし、タペストリーみたいにも飾れる。
そして、これだけさまざまなシーンで身につけられれば、よりアートが身近なものとして捉えてもらえるのでは?と思ったのです。
海外では家に絵を飾るのはよくあることのようですが、日本ではアートは敷居が高く高級なイメージを持たれがちですからね。ここを崩していければアートの分野にも貢献できると思ったのです。
ということで、早速作品を作って、スカーフに落とし込んでみました。
出来栄えはいかに??
…次回に続く
YS.works
コメント
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。