トレンドラインの引き方
トレンドラインが引けると次にどこまで上がるか、どこまで下がるかを予測することができます(^^)
実は今はトレンドラインは非常に引きづらい時期です。何故かと言うと上昇トレンドではないことは画像のチャートを見てもらうとわかります。
では、下降トレンドかと言うとはっきりしていません。トレンドラインを引くために黄みどり色の2箇所の円の先端を結ぶ様にラインを引きましたが、それに並行に引くチャネルラインは全くローソク足に触れません。要するにトレンドラインとチャネルラインの角度が違う(つまり平行線ではない)ということです(^^)
なので下降トレンドかと言うとそうとも言い切れないということです。
ですが、強引に引いてみました(//∇//)
チャネルライン側の黄色い3つの円のローソク足の下端にチャネルラインの角度を合わせて、その角度にトレンドラインを合わせると全体が線の中にうまく収まります。
この様に感覚的にドル円のレートの動きがトレンドラインとチャネルラインの間に一番うまく収まる角度で引くようにしています。
しかし、今回の様に強引に引いてもあまり当てにならないので、このトレンドラインを意識してポジションを入れることはしません(^^)
何故、強引でもトレンドラインを引いたのかと言うと巷でトレンドラインの引き方としてヒゲの先端同志を結ぶとかボディ(ボディとはローソクのヒゲではない太い部分の事)同志を結ぶなどこの様にしなければならないかの様な説明がありますが、2点だけを単純に結ぶだけでは次にレートが反転するところが微妙に違ったりします。
なので、全体がトレンドラインとチャネルラインの間に感覚的に一番うまく収まる様に微調整する柔軟さがあった方が良いと思うので一応参考までに書いてみました(╹◡╹)
きちんとトレンドが出てきたらまたトレンドラインの引き方を改めて書きたいと思います(╹◡╹)
赤い円のところは、サポートラインでしっかり反転しているのが分かると思います。
今日も見て頂きありがとうございます(╹◡╹)
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