コルセットをするときの注意点
どうも。おーちゃん先生です。
「腰が痛いからコルセットしたほうがいい?」
このような質問をいただきました。
今回お話しするのはコルセットに限らず、サポーターを使う際に知っておくべき点について。
まず、コルセットを含めサポーターを使うのはいいのか。
これはOKです。
痛みがあるときに、痛みが起きないように補助をするのはいいと思います。
だがしかし!
サポーターはあくまでサポーター・・・
筋肉をサポートしてくれるものです。
その本当意味とは、筋肉が元の状態に戻るまでサポートする道具!ということです。
つまり何が言いたいかというと
サポーターを使うなら、トレーニングも一緒にしなきゃダメですよということです。
サポーターにずっと頼った状態でいると、本来使われる筋肉がどんどん弱体化します。
その結果、サポーターなしでは生活するのが不安になってしまうという状態になります。
なので、最初のうちはサポーターをつけたままでいいので、弱っている筋肉を鍛えるようにしてください。
鍛えると言っても筋肉ムキムキになってくださいとかそういう話ではないです。
本当に簡単なストレッチや筋トレだけでも十分効果はあります。
サポーターが必要となったら、どこの筋肉が弱いのか、もしくは強すぎるのか調べてみるといいです。
簡単にですがご紹介しますね
腰痛コルセット:体幹、腹筋、背筋、股関節
膝サポーター:太もも(前・後ろ)、足首
足首:ふくらはぎ、膝下の側面
肩:肩甲骨、肩のインナーマッスル
手首:前腕
このあたりを調べてみるといいですよ。
ではまた。
コメント
コメント ( 4 )
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今回も
分かりやすいアドバイス
ありがとうございます♪
なみ(並木みどり)さん
ありがとうございます。お力になれていれば幸いです
ラピスラズリさん
こちらこそ、いつも読んでいただきありがとうございます。
いつも、アドバイス
ありがとうございます❣